いろいろみじかいの
□過去拍手
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【蘭丸&セシルの場合】
「蘭くんー!セシルー!」
「あ?んだよ、麻響」
「麻響!会いたかったです!」
「むぎゅ!うー、ボクもだよーセシルー!あ、もちろん蘭くんにも会いたかったよ?久しぶりだもんねっ!」
「俺はついでか。セシルもそいつ離せ」
「いやです、離したくないです。麻響、ワタシにこうされるの、いやですか?」
「ううん、嫌じゃないよっ?ボクもやるー!ぎゅー!」
「だぁぁお前何しに来たんだ!?鬱陶しいさっさと離れろっ!!」
「うー…蘭くんが怒った。ごめんねセシル、蘭くん怒ると怖いから離れるね」
「ハイ…残念です、でも、ランマル先輩を怒らせたいわけではないので、麻響とハグをしたいけれど我慢します」
「なんだこの俺が悪いみてぇな空気。つぅか麻響、お前マジで何しに来た」
「え?だから最初に言ったじゃん、ふたりのデュエット曲聴いたから感想伝えに来たんだよ」
「言ってねぇよ、来て早々セシルに抱き着いたじゃねぇかお前」
「そうだっけ?」
「そうだろーが!」
「蘭くん怒ってばっかだと血圧上がるよー?」
「お前が怒らせてんじゃねぇか!!」
「麻響、ワタシたちの曲、聴いてくれたんですね!ワタシ、とても嬉しいです!」
「えへへ、うん、聴いたよー!なんかね、セシルいつもより声高めで新鮮だった!ジャケット写真もボクすごい好き!
蘭くんもね、かっこよかったよ。蘭くんの曲の中ではボク一番コレ好きかもしれない」
「ソロ曲を気に入ってもらう方が俺はいいんだけどな」
「ソロ曲も好きだけど、こっちの方が好きー。セシルはね、ソロ曲もコレもどっちも好き!」
「嬉しいです!ワタシも麻響が好きですよ!」
「むぎゅー!…えへ、ボクもセシル好きー」
「だー!いい加減にしろお前ら!!麻響、さっさと次行け!」
≫蘭丸がキレたので強制終了。
セシル好きすぎて暴走しました、私が。
私が書くと蘭丸が天性の苦労人になってしまう←
セシル結構難しいのよ。
セシルの「情熱のデジャヴキス」がメロディ大好きです。
この曲手に入れる為だけにアメイジング・アリアを限定版で手に入れてしまいました。
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