一章



奇跡を信じました
終わりがあると知っていても





瞬きの交叉

再びは交わらぬ

取捨の名前

それでも望んでた

やがてと知る夢

終わりがみえた

露と消えらむ

声の足跡

雪に想う













あなたを信じました
はじまりがあったのは無駄じゃない











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