黒子のバスケ

□時が告げるもの3
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とはいったもの、何作ろう。

料理とか、基本苦手なんだよな…朝はいつもヨーグルトだけとかだし。

適当に野菜炒めでいっか、朝からかなり重いけど。



包丁が重いって感覚か…。

全くわかんねぇな…


「おーい灰崎、大丈夫か?」

何故か物音ひとつしないから、少し心配になってきた。


「おーいはいざ…」

…寝てやがる。


全く。
こんなとこで寝たら寒いだろ。


優しく布団をかけてやった。







「……あおみ…ね。」

「!?!?」




寝言か、びっくりするな…。
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