私が笑える時…

□ベタな遣り方だねぃ
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……どーも。立海2年の水野彩花です。

……今日もまた退屈な1日が始まりま〜す…(ぐてぇ

……で、何かあるまでskip♪


ー昼休み〔屋上〕ー

?「キャッ!?」

……あれは…隣のクラスの…佐々波さんですね。

梨々香「あ、あの、私を此処に呼んだ理由って…」

「決まってるじゃない。さっさと、テニス部マネージャーを辞めなさい。」

……うわ、ベタな遣り方だねぃ…

梨々香「嫌です!!」

「な、何よ!!逆ハーしたいがためにやってるんでしょ?」

梨々香「違う!!」

「ハッ、貴方なんて死んじゃえば良いのよ!!」

ケバ子はカッターを降り下ろそうとしたので、私がパシッと掴んだ。


『ちょっと其処のケバ子五月蝿い。ハッ、死んで良い人なんてこの世に居ない。貴方の頭はおかしいんじゃないですか?一度病院に行ったらどうです?あ、私此処で先生と話さなければいけないのでさっさと出ていってもらえます?ハッキリ言うと、さっさと出ていかないと半殺しにしますよ?(黒笑)』

ケバ「(ビクッ)お、覚えてなさい!!」

……タタタッと走り、虐め軍団は消えた。そして、入れ違いに…テニス部が入ってきた。

『私の役目は終わりだな。大丈夫?佐々波さん。』

梨々香「う、うん。大丈夫だよ。」

丸井「おい、水野。梨々香を助けたからっていい気に『なってねぇよクソが。』!?」

『大体、アンタ等何?うざいんですけど。ちょっと顔が良いからって自意識過剰になってんじゃねぇよ。それだからクソガキなんだよ!てかさ、アンタ等の何処が良いわけ?それなら、ロー達の方がまだマシ。本当…ふざけるのもいい加減にしろや。で?アンタ等のお姫様を守れないとか…無いわ。』

……全員が睨んできた。ウザいから殺して良いよね?

『……さっさと消えろやクズ。何?殺してほしいの?フフ…(黒笑)』

幸村「クズ?誰に向かって言ってるんだい?(黒笑)」

『其処の不細工どもに言ってるんだ。お前は馬鹿か?』

切原「どうせ!てめぇも俺等と一緒に要る梨々香が羨ましくて梨々香を虐めたんだろ?分かってるんだぜ!」

……何この能無しは…

『……貴様…いい加減にs』

〔ドッカーンッ〕

『何だ?』

……すると、煙の中から見たことのあるメンバーが居た。

『!!』

私はパイナップル頭の男に抱き付いた。

『久し振り…グズッ…マルコ…』

マルコ「相変わらず泣き虫だねぃ…彩花は。」

仁王「不死鳥マルコさん!?本物け?」

マルコ「誰だよぃ…お前」

『マルコ達…行こう。私、こんな餓鬼の居る所に居たくない。』

エース「此奴等もか…。彩花、さっさと白ひげ入れよ(ニカッ」

『嫌。』

マルコ「即答だよぃ…(汗)」

『当たり前だろ。誰が海賊に入るか。…文句あるなら今此処で殺り合うかい?エース』

エース「ヘヘッ♪今回こそ俺が勝つ♪」

『無理だね〜www』

……あ、忘れてた…此処にウザいテニス部とマネージャーが居るんだった…

『ちっと待ってね。』

私はテニス部の方へ歩き…

『おい、テニス部の奴と佐々波さん、危ないので、離れてもらえます?』

真黒笑み+睨みをしたらシブシブ離れてくれました。
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