色々コラボ☆
□厳しい特訓
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午前5:50
〜恋歌の部屋〜
彩花『…きろ。起きろ』
恋歌「…ん………キャアァアァア!!」
彩花『煩い!(怒)』
[ガラッバタンッ]
テニ部全員「恋歌大丈夫?」
大石「水野!やっぱり、恋歌を虐めていたのか!?」
彩花『煩いし、何も聞かずに決め付けるのか?お前は馬鹿か?能無し!(怒)妾は恋歌殿を起こし、皆を起こしてもらおうと思ってやったんじゃ。』
桃城「どーせ、嘘っしょ?昨日恋歌が謝ったのだってお前が脅したんだろ?な?狐さんよ?」
彩花『…てやる。コロシテヤル…妾違うのに…コロシテヤル…コロシテヤル…コロシテヤル…コロシテヤル…』
菊丸「桃!!今すぐ謝れ!!(怒)」
桃城「何でっすか………ΣΣ!?」
彩花の目は赤く染まりまるで、デビル化した切原のようになっていた。
[ガラッバタンッ]
妖クル「!…貴様等…何言った?此処まで酷くなるような事を言ったのか?それとも、昨日…いや、虐めの時と同じことを言ったのか?なんにせよ、貴様等は100回土下座してももう助からないぞ。完全にキレている。」
財前「…彩花、起きぃ?」
…そこで、財前が彩花を抱き締めた。彩花の眼はだんだん元の金眼に戻っていった。
彩花『…光…離してくれぬか?物凄く恥ずかしい////』
財前「戻ったっすか?」
彩花『戻ったから離せ////』
財前「チッ…」
舌打ちをし、財前は離れた。
桃城「俺は騙されないっすからね。」
妖クル「まだ言うか!(怒)」
彩花『まあ、良い。しょうがない事だから…ね?妖クルも戻って良いよ。あとは妾がやるし♪楽しみじゃ…どんな試合(死合)が出来るかな♪』
幸村「君もやるのかい?」
彩花『当たり前!やらなくちゃ勿体無いからな!あ、幸村殿、1度お手合わせ願う。』
幸村「うん、良いよ。」
彩花『あ、最初は各自ウォーミングアップじゃ!』
全員「イエッサー!!」
彩花『…ふー…』
レムレス「おはようございます。姫様」
彩花『おはよう。レムレスーvV 』
ギュウウウウとレムレスに抱き付く彩花。他の人達(テニス部)はポカーンとして見てます。
菊丸「…財前の時は恥ずかしくて、レムレス君は恥ずかしくないのかにゃ? 」
シグ「そりゃーそーだ」
菊丸「へ?」
シェゾ「だって、此処ではよくあーゆう行為するんだぜ。」
菊丸「ほぇ〜…」
レムレス「…何か面白くなさそうですね、菊丸さん」
菊丸「うん、此方では普通に抱き付いたらセクハラだもん。」
彩花『…御主は普通に抱き付きそうじゃが…(汗)』
菊丸「…わっ!?いつの間に居たの?」
レムシェゾシグ彩花《気付くの遅っ!!》
越前「まだまだだね」
彩花『…あ、彼方(立海)は終わったようだな♪』
菊丸「立海に用があるのか?」
彩花『死aゲホゲホ試合する♪』
シェゾ「今恐ろしい事言いそうになったろ」
彩花『別に…。』
菊丸「え〜!良いな〜♪後で俺も試合したいにゃ!!」
彩花『後でな。あ、大石殿』
大石「?何?」
彩花『菊丸と大石はダブルスパートナーじゃろ?』
大石「そうだよ…。」
彩花『じゃ、後で妾と死合せぬか?』
大石「Σ!?」
菊丸「彩花ちゃん漢字違う!!(汗)」
彩花『すまぬ。…妾は一人で充分じゃし…「へ?!一人!?」普通にやれる。これでもプロじゃ…』
菊大「プロ!?」
菊丸「じゃ、何で俺等に対抗しにゃかったの??」
レムレス「貴殿方は馬鹿ですか?対抗すれば酷くなるだけ、姫様はは酷くしないようにしてたんですよ。」
彩花『…レムレス、妾行ってくるね♪』
レムレス「行ってらしゃいませ♪」
と言い、彩花は行った。