色々コラボ☆
□一日目
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…翌朝、全員は広間でご飯を食べていた。
彩花『ん、ご馳走さまでした。…さて、妾は久々に手合わせしてもらいに行こかな♪』
仁王「その手合わせ…見てて良いかのぉ」
彩花『良いが…邪魔するなら出ていってもらうからな。』
仁王「わかっちょる。」
彩花『なら、来い。』
彩花は昨日のロー達に見せたような綺麗な笑顔で言った。決して作り笑いではない。
彩花『スモーカー!手合わせ頼む!!』
スモーカー「ああ、良いぞ。」
彩花は生き生きしながら跡部に『テニスコート少し借りるよ』と言った。
〜テニスコート〜
…着いた途端、スモーカーは煙化した。…うん、テニス部メンバーは目を見開いていた。
彩花『いけるかな…。ま、いっか★(黒笑)李音!』
李音〔…ああ。行くぞ〕
[グルルルガウッ]と水豹の李音がスモーカーに噛み付くがスモーカーは煙化しているので交わされる。
彩花『やっぱりか〜…霊水…"豹水氷"!』
氷で出来た剣をスモーカーに刺す(と言っても、軽くだが…)スモーカーに刺さり、彩花の勝利。
彩花『ケムリン大丈夫?』
スモーカー「くっ…相変わらず強ぇな。」
ルフィ「うぉおぉお!!レア!今度は俺と勝負だ!」
彩花『良いよ♪返り討ちにしてあげる♪クスッ(妖笑)』
その時の彩花はまるで別人のような笑顔を見せていた。…ルフィと勝負しようとした時、そこにあった木々がテニス部メンバーに向かって倒れてきた。
彩花『危ないな…。"氷破水"』
[ピキピキピキンッ]と氷がテニス部メンバーを囲い守った。
全員(テ)「おぉ〜!!」
彩花は[パチパチ]と拍手されて顔を赤く染めていた。