短編
□ふわふわ
1ページ/2ページ
い「だいちゃんってさ」
あ「ん?なに?」
い「だいちゃんってふわふわだよね」
あ「は?髪の毛のこと?」
い「いや、髪もなんだけど…なんていうか肌質?触り心地っていうか、抱き心地っていうか?」
あ「え、いのちゃん、なんか気持ち悪いよ」
い「なんか、苛めたくなっちゃうようなその小動物感?かわいいよ、好きだよだいちゃん」
あ「なんなの、本当気持ち悪い」
い「暴言吐かれてももう全然傷つかないもんね。なんでも許せちゃうわ。てかむしろ萌えるよね。その可愛い容姿からの暴言というギャップ?いや、いつも俺にあんあん言わされてるのに暴言吐くギャップ?どっちでもいいや可愛いよ」
あ「いや、あんあんとか言ってねーし。がちでキモい!なんか変なものでも食べたの」
い「いや、言ってるからね(ニヤニヤ)そんなに気持ち悪い気持ち悪い言ってるけど、だいちゃんも俺のこと好きなんでしょ?ね?」
あ「は??……いや…まあ…うん…そうだけど(照れ)」
い「(は、まじなんなのこの可愛い子、オレ史上最高の)ツンデレだなぁ〜」
他メンバー「なにあのバカップル。リア充爆発しろ!!!!!!!」