薄桜鬼 逆トリ

□なんで!!!
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平助side




オレたちは左之さんが買ってきてくれた団子と、千鶴がいれてくれたお茶を飲みながら、話をしていた。





総司「そういえば千鶴ちゃん。この句を読んでみて。」





千鶴「あっ、はい。『梅の花、一輪咲いても、梅は梅。』・・・ってこれは!!?」





オレや左之さん、新ぱっつあんは背筋が凍った。





土方「総司ィィィィィィイイ!雪村ァァァァァァァアア!」





あああああああああ





土方さんがァァァァァァァアア





総司「あははは!『梅は梅』ってどういう意味ですか豊玉先生」





土方「総司ィィィィィィィィィィィィイイイイ!!」





そのとき、土方さんが湯呑みを蹴ってお茶が飛んだ。





そして、飛んだお茶が光りだして、オレたちは光りに包まれた。
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