銀魂×うたプリ 原作沿い
□story2
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『きゃっ!!?』
「穂乃華!!」
「穂乃華ねぇ、こっちアル!!」
神楽ちゃんに引っ張られて、なんとか助かった……。
隣にゴリラが現れたら、誰でも驚くよ…。
怖かった……。
なんかお妙ちゃんが殺気を出してゴリラに向かっていったけど、大丈夫なの?
「何、レギュラーみたいな顔して座ってんだゴリラァァァアア!!
どっからわいてでた!!
それと穂乃華ちゃんに近づいて驚かせるな!!」
「たぱァ!!」 ドパン
お妙ちゃん、ゴリr…彼をボコボコにしてるけど、ほんとに大丈夫なの?
「オイオイ、まだストーカー被害にあってたのか。」
『あの人、ストーカーなの?ゴリラなのに?』
「そうアル。アネゴ、かわいそうアルな…。」
『そうだね…。ってか、新八くん。町奉行さんにご相談しに行った方がいいと思うよ?』
「いや、あの人が警察らしーんスよ。」
『えっ(;゜∇゜)!!?』
嘘でしょ!!
あの人が……。
私たちの治安を護っているだなんて、あり得ない……。
「世も末だな。」
「悪かったな。」