銀魂×薄桜鬼 学パロ
□昼休み
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〜昼休み〜
「なぁ、千鶴。」
「どうしたの?平助くん。」
平助は千鶴に声をかけた。
「あ、あの・・・さっ、千鶴。
頼みが・・・!!」
「もしかして、神楽ちゃんのこと?」
「あ、あぁ・・・///」
平助は、千鶴の言葉に真っ赤にした。
千鶴は平助のことを小さい頃から見ているので、些細な表情とかですぐにわかるのだ。
「平助くん・・・まさか神楽ちゃんに・・・。」
「あ、あぁ・・・・・・そのまさかだ・・//」
「応援してるね!!頑張って!!」
千鶴は嬉しくなった。
幼馴染みの平助と、合併してから一番最初に仲良くなった神楽が付き合うと思うと・・・。