novels

□後書き
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フレバンスを人々が知ってるかについては妄想ですが、チョッパーは賢い奴なのでドクトリーヌとかにもっと昔から白鉛病とかその諸問題について教えてもらってて、ローに言われてびっくりしたけど、医療や社会の問題としてフレバンスの知識を得ることをすごく喜んだと言う設定です。
お医者さんや研究者が本を書くことも多いですし、大病院を経営してたご両親が本を出していても違和感がないかなと思ってこうなりました。



あと自分の文章に思うのは、細かい描写はしていないなと言うこと。
話を進める為に必要なことを最低限しか書けていなくて、女性的に繊細に描写して行くんじゃなくてどちらかと言うと男性的にがつがつ話を進めて行くスタイルなのかなと思います。偉そうに言うほどのものでもないですが。
書きたいところに行くためだけのつなぎみたいな部分も多くて、適当だなと思います。
でも書きたいところに唐突に行くんじゃなくてそこに行くためにみんなが何らかの動機づけする部分が自分が見たいと言うのもあるので、長くなるというか、膨らんで行くし書いてても最後どうなるかわからないけど私は楽しい、みたいな。

決して甘々な感じではないし、ナミを取り巻く人間関係が見たいと言うのが根底にあるのでこうなっているのかな、と思いますが、きっとうちに来てくださってる方はその辺も汲んで見守ってくださってるような気がしていて嬉しいです。

本当に、読んで頂いてありがとうございます!

ちょっとフレバンスのくだりとか覚え書きとして置いておきたかったので、おこがましくも後書きさせて頂きました、今さら。


後は早くパソコンで作業してnovelページを見やすく畳みたいです。
スマホも限界があるわ。



いちず
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