03/21の日記

09:08
短編更新
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学園もの「 to have an eye on 」2頁目出しました。
2頁で終わると思ってたのに、まだもう1頁いくことになりました。思ったよりずるずる長くなるといういつものケースでした。
今ごろですが、マットは都合よくメロと同級生設定ですー




メロを恨んでるバカが「こいつはメロの恋人だ!」って何かの間違いでニアを誘拐できてしまった妄想ネタ。
ニアを拘束監禁し、メロに勝利宣言的な電話をかけてきます。
「可愛い恋人を助けたければ、言うことを聞け」
「可愛い恋人?なんだそれは」
「とぼけるな。名前も可愛いなあ、『ニア』だとさ」
「は?お前、まさか、ニアを誘拐したのか!?」
「ああ(焦ってる焦ってる、ざまあみろ!)」
「馬鹿か、お前!早く解放しろ!」
「だったら、俺の言うことを聞いてもらおうか」
「そんな悠長な事を言ってる場合じゃないぞ、死にたいのか?」
「強がるな。人質とはいえ、メロが泣いて頼めば、多少は優しく扱ってやってもいいんだぞ」
「扱うもなにも・・・ん?もう出た?・・・そうか、もう手遅れだな」
「手遅れ?何がだ」
「俺ですら躊躇するってのに・・・とんでもない奴を敵にまわしやがって」
この直後、機動隊が突入してきてあっさりニア救出。ニア、「早かったですね」なんて余裕で。驚くおバカさんの前には、ターミ○ーターのテーマソングに合わせてレスターパパ登場ー!

レスターパパは、ハル姉さんより桁違いにニアを溺愛しているってのもいいよね、って感じの話を考えてたら出てきました。あと、メロがハルやジェバンニとは違って、レスターの事は苦手だったら可愛いなーとか思ってます(ちなみに私はレスターを書くのが苦手です)。誠実な生き方をしてる年配者には敬意を払う基本真面目なメロさん。や、原作メロも月パパに対してそうでしたよね?明らかに善良ではない者には当たり前に厳しそうだけど、ある程度認めた目上の人間にはさりげなく気を使うメロさん萌え。




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