ダンガンロンパ

□こうして日狛は公認カップルとなったのだ
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朝、ご飯のためにレストランに行こうとしていたら澪田が急に抱き着いてきた

澪田「創ちゃーん!おはよーっす!!」ドンッ
日向「うわっ…と、おはよう澪田、どうした?今日は一段とテンションが高いな」
澪田「今日はなんか調子がいいんすよ!100曲くらい作れそうっす!今日の採集、いつも以上に頑張るっすよー!!!」
日向「あ、あぁ、そうか。頑張るのはいいが、そろそろ離れてくれないか?少し、痛いんだが」
澪田「はっ!!忘れてたっす!」
日向「忘れるか普通!?」
澪田「テヘペロ☆それじゃ、先に行ってるっすよ!」
日向「はいはい、後でな」

そう言って澪田は先にレストランへ向かって行った

日向「ハハッ、澪田は朝から元気だなぁ……」
狛枝「おはよう、日向クン」
日向「うおっ、狛枝!?あ、あぁおはよう……」
狛枝「ねぇ、日向クン。澪田さんと何を話してたの?」
日向「え、見てたのか?いつからいたんだ?」
狛枝「えっと、澪田さんが抱きついたあたりだよ」
日向「最初じゃないか。何で話しかけて来なかったんだ?」
狛枝「日向クンと澪田さんが仲良く話してたから、かな……ねぇ日向クン、澪田さんと何を話してたの?」
日向「何って、今日の作業についての話だが?」
狛枝「ふ〜ん、本当に?作業の話って抱き合いながらするもんなの?」
日向「あれは、澪田が急に抱きついてきただけだ!」
狛枝「へぇ、そうなんだ。でもなんか楽しそうだったけど?やっぱり、ボクなんかといるより、澪田さんや他の女子と一緒にいる方がい」
日向「あーもう、うるさいっ」

俺は、まだ喋り続けようとしている狛枝を引き寄せ、キスをした
数秒たち、俺が離れても狛枝は固まったままだった

日向「いいか、俺が好きなのはお前だけだ。だから、変な心配はするな」
狛枝「っ、日向クンずるいよ。そんな事されたら、黙るしかないじゃないか」
日向「なっ、俺はただ一度話を聞いて欲しくてだな」
狛枝「分かってるよ。もういいから、一緒にレストランへ行こ?」
日向「あぁ、そうだな」

そう言って俺達はレストランへ向かった
それを見ている人影があるのに気づかずに……

???「あれがジャパニーズボーイズラブですね!これは、是非とも小泉さん達に報告しなくては!」

その後、俺達の仲は女子では有名になった……

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