小説
□遊ぼうよ
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「ソニック」
「は・・・・ふ・・・・んぅ・・・・」
目を覚ました瞬間何がなんだか分からない、状況が把握出来なかった。
『メフィレス』が家に遊びに来たので家に上げてお茶でも出すからとキッチンに向かって行った時、後頭部に鈍い痛みがして気を失った。
目を覚ますと、しばらくの間は『ぼ〜っ』としていて自分が何をされているか分からなかった。目隠しをされ手を拘束されているって気付いたのは数分たっての事だ。そして現在に至る。
「安心しなよ。ここは君の家のベッドの上だし」
自分の家だからって安心なんて出来るかよ!と言いたかったが言えない。口の中に指突っ込まれて口の中を掻き回しているから喋ることが出来ない、拘束、目隠しだってされてるのに安心なんてこれっぽっちも出来るわけがない。
「ちょっと君と遊びたくなってねぇ・・・・強引だったって自分でも思ってる」
反省してるよ、なんて言ってるが目隠しされてても反省してるなんて思ってないなコイツ、と分かるくらい笑っていた。
「ホントはキスしたかったんだけど君も知っての通り口がないもんだからさ指で我慢してるとこさ」
「ふっ・・・ざ・・・け」
すると、いきなり指を口から抜いた。
今までずっと口の中に指を入れられていたものだから口のはしから唾液がつたっている。
「ふざけんなよっ!いい加減離せって!バカ!ぶっ飛ばすぞ!」
言いたかった言葉が自然と溢れだしてくる。大方言い終わると『ハァ〜』と一息つき、一旦は落ち着く
「そんなに言うことないじゃないか・・・・」
「・・・・悪かったよ・・・・」
「わかったんなら離してくれないか?・・・・」
と少し疲れ気味に言う酸欠になっているようだ。しばらくして目隠しが取れた目の前には
メフィレスのニヤッとした顔
「目隠しは取ってあげるけど・・・・」
「はぁ?・・・・ッ!?」
「楽しくなるのはこれからだよ?」
満面の笑みのメフィレスが逆に恐ろしくゾッとしてしまった
「もっと遊ぼうよ」
△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△あとがき
このあと無茶苦茶セッ(自主規制)
あいかわらず文章力がない味噌汁野郎です。はい、
久しぶりの小説が拘束プレイの奴って・・・・w
エロいのは苦手だな、と
実感しました!(泣)
しかも短い!短いよ!いきなり始まっていきなり終わっちゃったよ!ソニックさん英語ちっとも喋ってない!
もっと文章力を上げて行きたいです。読んでくださりありがとうございました。
ソニ「Thank you!」