唄
□雪恋
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ほらまた・・
貴方への想いが大きくなっていく・・
ほらまた・・
貴方への想いが降り積もる・・
ｷﾗｷﾗと想いは募る・・
けれども
その想いは・・
一瞬にして跡形も無く
消えてしまう・・・
降り積もる前は溶けないのに
どうして地面に着くと溶けてなくなっちゃうのかな？
貴方に振り向いて貰いだいだけなのに・・
こんなに苦しむなら
好きにならなけれなよかった・・・
愛さなければよかった・・
貴方の姿なんて追いかけなければよかった・・
けれど・・それも出来ない程
私は貴方に嵌まった・・
雪みたいに・・
儚く溶けていくような
忘れたかたが出来ればいいのに・・
雪恋のような・・
儚く・・
脆い・・
小さな恋・