唄
□星空
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星空の下私は彼方の肩の上で笑った
星空の下私は彼方の暖かい手で包まれた
幸せってこういう事なんだなぁ〜って
思えた
空の星に
これからもずっとずっと側にいれますように・・
って祈った
けどその願いも虚しく
彼方は先に
逝ってしまった・・
星になってしまった・・
夜になると彼方に会える・・
星になったから・・
けれど
その星空も一人でみるようになった
彼方の肩によりかかりたい
彼方の手で包まれたい・・
ダメなの・・・?
できないの・・・・?
どうしておいていくの??
彼方の下へ
行きたくても
行けなくて・・
これからずっと
一人で
この空を見ていかなきゃいけないのかなぁ・・・・?