ネタ


◆どんな理由であれ、人を殺す事はいけない事だ。いいですね? 

残酷な言葉だと思った。「どんな理由であれ人を殺してはいけない」なんて。じゃあ、警察は何をしているの?私のような犯罪者が、犯罪を犯す前になにかしてくれたの?上から物事を冷静にいうように、ただこれが常識なんだ、わかる?知ってた?とでもいうような彼らの態度と言い分がどうしてもわからない。
捜査情報すら一般人に漏らすような彼等に、そんな事を言われる筋合いなんて無い。私の気持ちはガン無視だ。どうして殺したりしたのか、私にも明確な理由なんて思い浮かばない。
私が周りを信じきれないようになっても、周りは私を見なかった。どんな事があろうとも。

「彼がそんなことするはずないでしょ!」
「そんなひどいこと言っちゃダメだよ」
「気のせいじゃないかな」

少し怒って同僚が私を咎めた。親に零した言葉を咎められた。心がしんどくなってお巡りさんに相談しても、困った顔して笑っていた。

何もわからなかった。どうして理解してくれないのか。実害がないと動けないからと、気を紛らわせる言葉をかけたお巡りさんが、悪魔に見えた。そんな戯言言ってる暇があるの?と遠回しに言われた気がした。

ただ頭が動いていたのはそれまでだった。
頭が真っ白で、言葉がいらないように思えた。私が喋っても、何も信じてもらえないから。

気が付いたら辺り一面真っ赤。真っ赤になった包丁を握った私の手が血でベタベタしていて、何度か手を握っては緩めてを繰り返していても、現実がわからなかった。何が起きているのか。

警察が詰め寄ってくる。眠った探偵が私を名指す。
そして、最後に彼等は、私の最も嫌う残酷な言葉で私を咎めた。

2018/04/15(Sun) 11:47  コメント(0)

◆黒子テツヤの妹に転生したはいいものの兄の方が断然、男にモテている件について(1) 

白く滑らかな肌。色素の薄い水色の艶のある髪。水色の睫毛は長く、それを縁取る大きな透き通る水色の瞳。鼻筋が通っている鼻。薄い桃色の唇。すっと曲線を描く小顔で卵型の輪郭。小柄なスレンダーな体格。
そう、美少女である。私は本日より、美少女高校生として生きていく。人生勝ち組いえええええい!!!

そう!私は黒子テツナ!さつきちゃんからはツナちゃんって呼ばれてます!この美少女顔のおかげで誘拐未遂多発!痴漢多発!まじ日本クソだね!!まあ?この顔のおかげでひ弱なJKですし?すぐに助けが来てくれるのがありがたいんですけどね!クソが!!そもそも痴漢すんじゃねえよ!!キメェんだよ!!あとナンパ野郎!!自分なら無下にされないとか勘違いしてんじゃねえぞ!!こちとらクソ迷惑なんだよ!!JKの時間は高えぞクソが!!

そう!私は超モテる!!だって美少女だし!それに家事全般出来るし、手先器用だから手芸だって思いのまま!前世では叶わなかったパーフェクトガールを目指したらこうなっただけなんだけどね!やばくね?後私に足りないのは胸だけって感じ!運動神経も兄さんよりも抜群だし、頭も2回目だから普通に進学校に通えるレベル!ハァー!こんな子私ならほっときませんわー。少しでもお近づきになりたいもんですわー。ねえー!!なのにねえー!!兄さんの方がイケメンからモッテモテなんですわーーー!!!あー!なに?一時成り代わりとか思い付いたけど!兄さん超いい人だし!!何?うちの兄さん疑う気?頭大丈夫??まあ、仕方ないよね!うちの兄さんは陰が薄い事と運動神経及び頭脳が平均的ってことを除いたら美少女だもん!私の兄さんだもん!仕方ねえじゃんけ!!それに比べて私は?品行方正ってわけじゃねえじゃん?私のこの喋り方で察して??した??な!しかも!私は女子受けしない顔じゃろ?男子受けする顔じゃろ?普通逆ハールート直球じゃろ?ところがどっこい、イケメン男子からの告白は今まで1回だけ。しかもそれが罰ゲームだったっていうな!!何!?私自己評価どっかで間違えた!?超美少女に告白が罰ゲームってどういう事だよ!!女子からは普通に友達できて、いや、嬉しいよ!!仲のいい友達ができて超嬉しい!!でもね、でもね!!私は逆ハー狙いなの!!わかれ!!そして侍れ!!イケメンに限るがな!!


黒バスの世界では黒子総受け。
テツナはなんか、兄はまあいい人なんだろうけどー程度の印象。兄の逆ハーを遠くから眺めていて「あー、もうまじクソかよ」と思ってる。前まで同性愛の偏見はなかったけど、今回ので同性愛者の偏見は変わらないけど「あー、こいつも兄さんを抱くんだなー」とそっちの意味で偏見を抱く。いや、まあ基本抱くんですけど。

ツナちゃんは、平均以下の男によくモテる。それで女子は、イケメンから恋愛対象として見られていないツナちゃんは敵じゃない事と、性格が面白い事で割と友達として成り立ちやすい。痴漢もナンパも平均以下の男性からしか声かけられてない。でもツナちゃんはイケメンが好きなので、イケメンしか恋愛対象として見れない。

2018/03/21(Wed) 17:02  コメント(0)

◆銀魂→アルスラーン(4) 

城からは逃げれたけど、なんか私を奴隷にしたいやつが多いのか捕まえられそうになった。24時間年中無休の鬼ごっこ。マジキチぃ。因みにご飯は木の皮です。素手で木の皮メキメキします。攘夷時代に食い物が無かった時に木の皮を食べてました。あ、だからといって戦争には行ってないよ。ちょっと孤児達を護衛してただけ。勿論人を殺した事はありまする。そこで極力ご飯は子供達にやんないといけないから私は最低限+木の皮とかコウロギとか食べてました。サバイバルには性別は関係無いのよ……!

「ここにいたのか」
「ふっファ○リーズ……!」
「侍とやら、其方の腕を見込んで騎士にならんか?」
「あっ、死亡率高いんで、公務員とチェンジお願いします。ストレスには滅法強いっすよ私」
「そうか!引き受けてくれるか」
「あっるぇるぇー?日本語ってなんだっけ?」

どうやらファ○リーズ老人は私を探していた様です。老人ってこんなにさっきの場所から離れた所でも行けるぐらい体力ついてるんだね。すごいや!しかし悲しきかな、本日をもって騎士になりました。どうやら給料イイらしいです。うえーい。口に木の皮しゃぶらなくていいんだ!でもお姉さん会話のデッドボールはいくないと思う。


「因みに私の名前は○○で、侍は元の職業(?)みたいなもんです」
「私はヴァフリーズ。職業はエーラーンだ」
「職業は選んだ?綾鷹かなにかか?」
「……大将軍といえばわかるか?」
「スンマセェェエエン!!侮辱罪で捕まえないで下さぃぃいいい!!!」

しがないの老人ってなんだっけ?

2016/09/27(Tue) 12:15  コメント(0)

◆銀魂→アルスラーン(3) 

○○は走った。「殺せ」という恐ろしい言葉のBGMを背に走った。久しい殺気に胸が高まる。……そう、これが、恋!!嘘、恐怖です。
いや、本当にない。レディをこんなに戒めて……男の風上にもおけない。そこいらの男よりも女にモテてる私が言うんだから間違いない。

「はーもー。まじで無いって、ホント疲れた。死ぬ。過労死でご臨終しちゃう」

必死で逃げているうちになんとか撒いて、近くの植木の中に逃げ込んだ。なんかここは広いし、リッチな感じがするからそう簡単には入ってこれねーだろばーかばーか!木刀を抱きしめて身を縮める。てか今ここで初めて気付いたけどなんかボタンあるわ。ナイス源外じーさん!これでいつ見つかっても大丈夫だな!


……でもさ、これはなくない?そりゃ見つかりたくないよ?でもね、夜になっても見つからないってどういうこと?もうかれこれ7時間はこの姿勢よ?ツレぇわ!あー、ヤバイお腹空いた。腹鳴るわ。喉乾いた。くぅーきゅるるるる。うん、お腹空いた。

「とりあえずもう街とかに出て働こ」
「それがいいだろう」
「だっよねぇー!雇ってくれるかどうかわかんないけどね」

うん、横にいる禿げた白ひげのじーさんは何か如何にもここの住人デス感ヤバいんだけど。うん、

「あっはっはー!これもなにかの縁サ!私の名前は○○!しがないの侍サ!これからバイバイジャーネ!!」
「そうか、私はヴァフリーズ。しがないの老人だ」
「えっそうなんだ!ジャネ!ファ○リーズ!また会えたら会いましょう!」

銀さんが言ってた。悪友にすぐ逃げるヅラがいると。やっぱそんな歳なんだと生暖かい目で見てたけど、その気持ちわかるわー。むしろダッシュで逃げた。逃げるが勝ち。そんな事すら知らんのか貴様は。白ひげはワンピー○の立派な白ひげを蓄えた方だけで十分じゃ!!

2016/09/27(Tue) 12:14  コメント(0)

◆銀魂→アルスラーン(2) 

そう思っていた時期が私にもありました。はい。

「こっち指名手配の源外のじーさん」
「あっどうもこんにちはー、今日は警察までご同行願いマース」
「銀時これはどういう事だ」
「説明不足だったわ」

鼻糞ほじる銀さんを尻目にジジイに縄を結んでいく。1回言ってみたかったんだよねー「御用改めである神妙にお縄につけ」って。鼻歌歌いながらさっちゃんに教えてもらった結び方で結んで、天井に吊るしてはい完成!(お察しください)「銀時ぃぃいいい!!!」とか叫んでるから口に布を当てるべきだったか……。


「ふんふふんふふーん……あうぢ!」
「あのなぁ、よく聞け」

頭をスッパーンと叩かれた。初めて叩かれた時よりも数倍痛い。こいつ鬼か。だが、私よりも銀さんの方が痛がっているのでまあ良しとしよう。
そして、話を聞いていくうちに、この源外じーさんの作った発明品の実験台になったらいいって事だったらしい。いや、コイツ売ったら良くない?って源外じーさんの方を向いたら脳に血が回ってクラクラしていた。

「「あ」」

結果、私が悪い事をしたということで実験台となった。超理不尽。貴様はそれでも人間か。
変な卵型のやつに入れられて、一応と源外じーさんから木刀を貰った。そして、ウイーンと卵の扉が閉まって、外が完全に見えなくなる寸前に銀さんに変顔をかました。ブチって音が聞こえたから怒ったと思う。これも全て私を実験台にしたやつが悪い。ふふん、と優越感に浸っていたらすっごい揺らされた。

「ギャァァアアアアアア!!!」
「フハハハハ俺に喧嘩売ってタダで済むと思ってんじゃねぇだろうな!!」
「てめぇ汚ねぇぞ!!」
「何とでも言いやがれ!!てめぇのサイフは俺のもんだ!!」
「こんのクソ汚物がぁぁああああ!!私が戻ってきたらてめぇの臓器すべて頂くからな!!」

ブツンーーー

という音と共に目の前が暗くなった。


……うん、訂正。思い出したわ。この卵型の機械だ。「どうなるか分からんから実験台に」と言われたこの機械だ。

「クソがぁああ!!あんのクソ白ハゲとハゲクソジジイ!!」

アッパーをかまして殻(但し金属製)からでる。きっと可愛いヒヨコもこんな感じなんだろう。
座席の横に置いておいた木刀を腰に刺して辺りを見回すと、人。それもなんか良い雰囲気ではない。でも、まあ何となく察した。これ人身売買だ。私奴隷になんの?

「笑えねぇわクソが!!」

近くにいた司会進行の人を蹴飛ばして木刀を振り回して人波を突き進んでいく。リアルに人がぶっ飛んで行ったけど知らん。そいつの体重が5gだっただけだ。「あの化け物を捕らえろ」なんて声聞こえるがか弱い少女にこんな仕打ちをしたお前らが悪い。

(からのヴァフリーズに拾われて身分は低いけど、騎士となった夢主。因みにヴァフリーズの事は親しみを持ってファ○リーズと呼んでいる)

2016/07/28(Thu) 14:12  コメント(0)

◆銀魂→アルスラーン(1) 

スペック(フリーター、彼氏無し、女男、握力お化け、長谷川さん銀さんとは悪友的存在、さっちゃんは唯一の癒し、悪ノリ良くする、性格悪い、顔は悪くない)

切っ掛けを聞かれたら、私は即答で知らんと答えるぐらい私にはこの出来事の切っ掛けがわからない。
今まで江戸で行き倒れていたマダオ(グラサン)に就職の面接に落ちた事を愚痴っていた。マダオがやっぱ同類だのなんだの言っていたが、私は家を持っているし(結婚しているとは言ってない)、バイトだってしている。だからホームレスじゃなくてフリーターだ。それで飲み食い出来るんだからいいじゃないか。ただコンビニ幾度に履歴書を買うという作業をもうそろそろやめたい。一文字でも間違えたらダメってなにそれ鬼畜。

「長谷川グラさん、ホントこの生活なんとかなんねぇのかな」
「結婚したら……あ、そっか」
「何?何納得してんの?」
「いやー、その、ごめんね?」
「こっち向けやグラサン!!」

なんか分前として水の入った酒の缶を貰ったからイラついてつい握り潰したが、これはこの缶がボロっちいだけで私が握力ゴリラなんて認めない。マダオの顔が引きつっていたのは見物だったが、ぼそっと呟いた「握力500」なんて聞こえなかった。つか今思い出したけど、いろは○のペットボトル軽く持っただけで潰れて中身全部こぼれたんだけど。これ会社に連絡しないといけねぇパターンだよな。ま、電気が通ってないから暫くしてからでいいや。風呂は流石に友達んとこで済ませてる。さっちゃんは優しいいい子!全く、最初「銀さんの敵ぃぃいい」とかいって私を殺しにかかった子とは全然思えないぐらいいい子!

「てか銀さんってさなんでさっちゃんの所に永久就職しねぇわけ?さっちゃんっていい子だし、美人だし給料もいい。悪い所なんて無くない?」
「お前と見事に真逆だな」
「ブーメランだろ」

哀愁漂ういい歳した大人がベンチに座っているのを見た子供達は一体どう思うのだろうか。

「おっ、○○じゃねぇの」
「おっ噂をすれば銀さんじゃんか」
「ねぇ俺もいるんだけど」
「あのさー、俺今月ピンチなんだよなー」
「私もだわ」

朝見た軽い財布の中身を思い出して更に悲しくなった。ばっちゃん、私田舎飛び出したのはいいけど無理だよ。最初働いたけど、なんか力強くて物品壊しちゃったもん。

「だからさー、ちょい稼げる仕事あるからしねぇ?」
「それ俺に言えよ!!俺なんだってするよ!?」
「なんぼ?」
「確か、10万だったかな」
「よし乗った」
「俺の話を聞けよこのドSコンビ!!」

え?10万なんていい仕事なんて無い?白い粉?AV?知らん。生きるためなら恥でも何でも捨ててやるさ。

2016/07/28(Thu) 14:12  コメント(0)

◆トリップ 

夢主はアニメの中のキャラ
トリップ先の子が大好きで、「〇〇来てくれないかな」って呟いたのをキッカケにトリップ。ぎゃいぎゃい騒いで笑って泣いて、色々と一ヶ月ぐらい楽しんだ。
ある日、キャラと夢主が喧嘩して、キャラが「〇〇なんて嫌い!」って言ったら、目を離した数分後に消えていた。報われない系。どれだけ祈っても、願っても、届かないし、謝れなくて、キャラボロ泣き。最後に手紙(?)とか書いてたらなー、そこら辺の付箋に一言、ありがとう。大好き。って書いてあったらいいとお姉さんは思います。

2016/03/27(Sun) 18:19  コメント(0)

◆逆ハー主をフルボッコする話を考えていくだけの話 

Part1
「ねえ、おねーさん。ホントにこの子にやられたの?はーい、私の目を見て」
「あららー、おねーさん目ぇ逸らさなかったや。」
「へへー。ねぇ知ってる?男の人は嘘ついたら目を逸らすけど、女の人はじっと見つめるんだってー」
「もうこれでどういう意味か分かるよね?」
「歯ァ食いしばれクソビッチ」

Part2
「へぇー、○○が君にそんな酷いことしたの」
「それが本当だったら辛いね」
「でもさ、作り話だよね。それ」
「アンタって右利きでしょ。右で食べて右で文字を書いてた」
「でも不思議なんだよなぁ。お前がそれ話す時、目線が左に向いてたんだよ」
「知ってた?人は嘘を吐く時利き手とは反対側に目線がいくんだよねぇ」
「あっ、ごめぇん。これ、みんなの前で話す内容じゃ無かったね」

意外とないもんだね。

2016/03/27(Sun) 18:14  コメント(0)

◆ホスト主 

心はいつでも少年!なホスト主がワンピースの女ヶ島にトリップして「Nooooooooo!!!!」ってなる話。
いちを別次元だから相手に干渉する事は出来ない。触ることも出来ないし、所謂幽霊みたいなもの。持ち前のトーク力と酒の力で頑張って生きている。
でも、これ考えてるうちにホスト主がなんで存在できているのか訳分からなくなったから、ネタにぶっこむ事にした( `・ω・´ )

2016/02/28(Sun) 18:27  コメント(0)

◆医者主 

医者主が居酒屋の店員になったら
ドンペリ?あー、ありますが……。ええ!?瓶で持ってくるんですか!?…わかりました。
はい、どうぞ。ドンペリドン錠10mgです。食後に1錠飲んでいただいてくれたら……って、なんで怒ってるんですか!?

って言わせたい

2016/02/21(Sun) 17:02  コメント(0)

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