死夢@短編

□初の言葉紡ぎ。
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▼ はじめまして。

L「はじめまして。私はLです」
ニア「ニアです」
メロ「メロだ」
マット「はじめまして!よろしくー!」

▼ 早速ですが……サナエさんについて聞いても?

L「構いません。」
ニア「別に良いですが」
メロ「問題ない」
マット「大歓迎!問題ないない!」

▼ サナエさんの年齢は……

L「22…でしたかね」
ニア「Lより三歳下でしたからね」
メロ「オレやニアやマットと、サナエは同い年だしな」
マット「まだまだ若いんだよ。うん。」

▼ サナエさんの見た目は…

L「天使です。」
ニア「天使ではありません。普通の人間ですよ。」
メロ「髪の色なら、茶色だけどピンクに近い茶色…か?」
マット「明るい茶色だよな。しかも腰まであってサラサラしてるし。」
ニア「肌は白い方なのでは?一日中籠ってますし。」
L「あと、瞳は大きいですね。パッチリしていて可愛いと思います。」
マット「でも目の色が黒いから、夜中見ると時々怖くなるんだよな…」
メロ「あいつ小さいから怖くないだろ…」
マット「そういやー何cmだっけ?サナエちゃんの身長。」
L「150cmです。22でこの身長は小さいですね。いつも下を向かないとサナエの顔を見て話せませんし。」
ニア「でも全体的に幼い感じです。中学生のように見えます。」
マット「まあ、顔可愛いし良いんじゃない?」

▼ サナエさんの趣味とか特技とかは…

L「寝ることです」
ニア「楽器演奏…ですかね」
メロ「食べることか?」
マット「散歩じゃね?」

L「サナエは、よく寝ますよ。夜は起きてるところを全く見ませんし、朝もサナエの姿を見ません。昼頃やっと現れます。あまりにも不健康ですので、私も起こしに行きますが…まあ…起きませんね。」
ニア「彼女は楽器も演奏しますよ。主に打楽器ですが。お気に入りはマリンバだとか。この間、剣の舞を聞かせてもらいましたが、素晴らしかったです。」
メロ「あいつは、食欲もすごい。普段寝てる癖にな…。」
マット「あと、たまに散歩してる」

▼ サナエさんも賢いんですか?

L「ええ。彼女も賢いです。探偵ですから。」
ニア「私の次に賢いのでは?」
メロ「キラ事件でLの手伝いをしたとは聞いている。助言したり、潜入捜査までできるそうだ」
マット「賢いよ。おれより賢いかもしれない…!」

▼ サナエさんの性格は…

L「世間知らず、です。この間はベルトの使い方がわからないとか言いながら、ズボンを着ないで私の部屋に来たことがあります。」
ニア「年齢と考えが比例していません。自由気ままでバカっぽいです。」
メロ「そういえば、最近サナエの部屋に行ったらマリンバに乗って寝ていたな」
マット「敬語口調の僕っ娘。あんまり感情は出さないけど、怒ったりすると言葉が崩れる。それが可愛い。萌える。」

▼ サナエさんの服装とかは…

L「基本的に、白いシャツ、だけです。」
ニア「シャツきるだけで、短いワンピース見たいになってます。」
メロ「ズボンも着ろよ…」
マット「いつか見えたら良いなって思って、常に見えます!!」

▼ あ、ありがとうございましたっ
 

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