12/25の日記
17:54
制作裏話・A Man Of Vampire
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FF14のキャラクター。
私の中のノエルはこんな感じ。
今回は、自作小説
A Man Of Vampireの登場人物について
少し語ろうかと思っております。
(FFXVのサントラのせいで、作業捗りますw)
◎「吸血鬼もの」を書こうと思ったきっかけ
私って毎夜見る夢をはっきり覚えているタイプでして
他の創作作品も、元ネタは私の夢なんです。
”A Man Of Vampire”も私がいつか見た夢の話です。
最も、作品にするまではかなり脚色が必要でしたが。
吸血鬼なら、ダークなものが好きです。
痛みと愛を一緒にしてしまう作品は多いですが
私の場合は別物としています。
設定はきちんと考えておりますので、今後の進展にご期待ください。
◎主人公について
悲劇のヒロインは苦手なんですよね。
力強く生きる女性が好き。
弱いところを見せるのは、時々でよろしい。
自分の意思をきちんと持ち、マナーのある健全な女子。
それをイメージして”巴”を作っています。
名前の由来といえば、女性らしさを求めたらこの字に。
和名にした理由は、非現実を主張したかったからです。
◎ヴィクターについて
これはもう、完全に私の好みですけどね。
参謀、っていうイメージが強いです。
常に誰かの陰にいて・・・。
彼の思惑は誰にもわかりません。
物語の中では、主人公を無償で守ってくれる存在ですね。
こういうキャラがいると、一気に無理させられるんですよね。
楽しいです。
ストーリーの進行を安定させてくれるのも彼です。
容姿についてあれやこれや言いたくはないですが
どちらかといえば東洋系だと思います。
でも、私の中のイメージですのでみなさんお好きにどうぞ。
◎ノエルについて
ノエルはかなりキャラクター性に悩みました。
女の子大好きキャラの方向で考えてはいましたが、あまり派手な行動は控えてもらいたいですね。
いつもは上品であることをアピールしたいです。
ヴィクターが優等生なら、ノエルは特待生でしょうか?
とにかく、難しいです。
私の文章でみなさんにノエルのキャラクター性が伝わっていれば嬉しいです。
◎巴の母について
母もヴィクターと同じです。
巴をしっかりと守ってくれる存在です。
親を作品のキーパーソンとして出演させるのはかなり勇気が必要でした。
特に”A Man Of Vampire”では一人の女性としての顔も持たせているわけですから
今後もしかしたら大きな転機がくるかもしれません。
本日、クリスマスです。
みなさま良い夜をお過ごしください。
Mika.
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