03/25の日記
11:52
どうして…何時も溢れ落ちていくのか
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新しいお話 湖上の月
前回の更新から大分期間が空いてしまいました。お久しぶりです。もう更新されないと思ってこのサイトから離れていった方もいらっしゃるでしょう……。
本編は全く進展していないのに、短編のアイデアばかり降ってくるので、どうしても道草を食う形になってしまっています。本日公開した短編の物語のタイトルは、『湖上の月』です。読み進めるにつれてタイトルの意味も伝わるようにできればな……と思っています。実は、この物語の構想案自体は、かなり前に出来上がっていました。前回の更新の時には既に。色々とありまして公開する時が遅れてしまいましたが、個人的には執筆するのが楽しいお話です。
さて、私には、書きたいものを数十倍にして文字に起こしてしまうという厄介な能力があるみたいで……。素敵なお話を思いついても、それを書き終えるまでが本当に一苦労です。当初考えていた長さの数倍にも膨れ上がるので、その分時間もかかってしまいます。しかも執筆している途中に新しいアイデアや別の物語の構想まで浮かんできて……。小説家という職業は本当にすごくて、尊敬するお仕事だと感じます。
今はまだ頭の中が『湖上の月』の構想案でいっぱいなので、暫くは寄り道をせずに進めそうです。いつ完結するのかはまだわかりませんが、これまでと変わらずゆっくりと書き進めていければなと思います。今回もお待たせすることになりそうですが、時々立ち寄っていただけると、イチは大変嬉しいです!
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