おつまみ

明】唯一無二のヲトコ
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❖後記❖


ご覧いただき、ありがとうございます。

斎藤さんが面倒臭い男に絡まれるお話です。
数年前に執筆して非公開にしていましたが、少し加筆して公開に変えました。

幕末の剣客に自己主張強く、定番技なのに自流と称して、自分が開発したから他者は使うな、などと触れ回る我が儘な剣客が存在したら?
牙突は俺のものだ発言する面倒臭い剣客に絡まれたら?
そんなお話でした。

左片手は珍しいでしょうが皆無ではないかもしれないし、突きは至って普通の技、極めたが故に牙突なのですが、ありふれた突き技を披露して真似したなと絡む剣客。
きっと、斎藤さんもうんざりですね、面倒嫌いの斎藤さんに面倒でしかないお話。
申し訳ない気持ちで書いてました(´∀`;)

あと、令アニ斎藤さんのセリフが自分も書いた覚えがある言葉で、さすが原作から広げるとこうなりますよねって一人ジタバタ興奮しておりました(っωc)

ガトツガトツ繰り返したらガトガトみたいですよねw

これが牙突だ!
と、全力で行って欲しい気もしますが、雑魚相手に斎藤さんはしないかなと、手加減と小馬鹿を合わせた一手で決着にしてみました。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!

 
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