おはなし

□*電話
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「はぁっ、んっんんっ…」
「声我慢しないで?」
「だ、だって…恥ずかしいから…」
「俺しかいないから声出して?ね?」

そう言うとテソンは恥ずかしそうにコクコクと頷く

「あっ、はぁ…ヒョンっ好きっ、」
「俺も好きだよ…」
ぶーぶー…ぶーぶー…

「…こんな時に電話か…無視しとこ」
「で、出ないの?」
「うん。あ、いいこと思いついた。」
「いいこと?」
タッピョンは電話に出る。それと同時に腰を動かし始める
「ひゃあんっ…だ、だめだよっ、あんっ…」
「もしもし?あ、お前か、どうした?」

タッピョンはニヤつきながら電話を始める

「んんっ、んっ、はぁっ、…(バレちゃ
うよぉっ)」
テソンは必死に伝えようと頑張る。でもそんなことは一切気にしてないタッピョン。
「ん?声?俺今1人だけど?」
「はぁっ…んっ、そこっ…らめっ、」
「ああー、今度でいい?今日ちょっと無理。」
「ヒョンっ…ほんとにだめっ、激しくしないでっ、あっ…んっ、」
「うん、じゃあまた、」
電話を切るとタッピョンはテソンにキスをする

「んっ、ちゅっ…あっ…ヒョン…」
「テソナ…バレたかも、ま、バレたらバレたでホントのこといえばいっか…」
「はぁっ、…僕っ、もうイッちゃうっ…」
「イっていいよ。はぁ、俺も、中出していい?」
「出してっ、はぁっあっ…イくっ、…はぁはぁ…」
テソンは荒い息を吐きながらタッピョンの首に手を回す
「テソナっ、出すよっ…」
タッピョンは精をテソンの中に吐き出した
「はぁ、出てるっ、ちゅっ…」
「んっ、ちゅ、はぁ…テソナ、好き…」
「僕も大好きです」

2人は抱き合いながらキスをした

お風呂に入った後テソンは言った
「ヒョンっ、なんであんな事したんですか…バレたかもってヒョンはいいんですか!?」
「えーだってたまにはこういうのもいいかなーって、」
「何言ってるの!?で、相手は誰ですか?」
「ジヨン」
「はぁ…終わった…」
「でもテソナ結構…いや、めちゃくちゃ可愛かった~♥」


この後めちゃくちゃ怒られたタッピョンでした
 

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