書物
□<キルア>「お菓子」
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名無しさん「キルア、お菓子ばかり食べないの！」
キルア「いーじゃねぇか。旨いんだから。お、そうだ。名無しさんも食う？」
名無しさん「要らないからっ;;(ダイエット中だし)」
キルア「ふぅん？もしかしてダイエット中？」
名無しさん「えっ！？あ、いや、その…;;」
キルア「うはっ、名無しさん分かりやすっ。素直だなぁ(笑)」
名無しさん「違うって！;;」
キルア「本当かぁ？じゃあ菓子食えよ。旨いんだぜ？」
名無しさん「うぅ、本当は食べたいよ！…けど……ダイエット中なの！」
キルア「こんなに細いのにこれ以上細くすんのかぁ？」
腰を撫で回し>>
名無しさん「んっ！？？/////くしゅぐった…//」
キルア「声エロいな(笑)」
名無しさん「誰のせいよ。誰の。」
キルア「ん？誰のせいでもない。(あっけらかん)」
名無しさん「何よ。あっけらかんとして！良いもんね！今からクラピカとジョギングするんだから！痩せて見返してやるもんね！あっかんべえー！←」
キルア「あっかんべぇーって…ガキだな(笑)………は？クラピカと…ジョギング！？！駄目だ。断れ！」
名無しさん「嫌。クラピカと約束したもん。一緒に走るって。だから嫌！」
キルア「俺から断りを入れる。『名無しさんはこれ以上痩せる必要が無いからジョギングはしなくていい』って。」
名無しさん「えー！嫌！楽しみだったのに！キルアの意地悪。」
キルア「はいはい、意地悪ですよ。」
名無しさん「クラピカからまた文句言われそうだなぁ…;;ドタキャンするなんてな…みたいに！」
キルア「ははっ、ドンマイ(笑)それよりも御腹空いた〜」
名無しさん「は？さっきお菓子食べてたじゃん！御腹空くの早いね(笑)」
キルア「だから菓子よりも甘くて美味しいお前、名無しさんを食うから。」
名無しさん「ふぇっ！？(声裏返り)」
キルア「ははっ、変な声(笑)じゃあ、遠慮無しに…いただきまーす！」
このあと名無しさんさんはキルアに美味しく召し上がられてしまわれたそうな……。合掌。