03/12の日記

15:57
有言無実行の犯人は大概私です
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今ちょいと思い付いた事をネタ出し。悪魔属性のジョースター家と天使属性の荒木荘で承DIOとかどうですかね。テンプレっぽくすると本当は属性逆だけどそれじゃなんかつまんないなぁって事でギャップみたいなのを求めた結果がコレだよ!まあ悪魔と天使の禁断の恋…()って時点でベッタベタなんですけどね。
人限界を通じて魔界と天界を行き来できるって感じ。それぞれ門番はイギーとペットショップかなあ。
ぶっちゃけ言うと悪魔も天使もそう儲かる職業じゃないので人の生死を迎えにいったり罪を裁くのは副業でちゃっかり人間界に紛れ込んで出稼ぎなんかする方もちらほら。(吉良さんとかそれっぽい)
そこでばったり会って何となく過ごしてたらこう仲良くなっちゃったのが承DIO。ここだと星の痣は所謂悪魔の印で、悪魔の上級階位であるジョースター家だけに刻まれてるそうな。それにDIOが気づいちゃっても愛し合うのをやめられない二人。なんとなく背徳的なのってすんごくたぎりますよね。私だけでしょうか。
二人の関係を人間界で目撃しちゃたジョセフが承太郎にもう会ってはいけないって忠告するけど承太郎は完全無視。悪魔界で一番偉いジョナサン様は一週間の内、四日ぐらい眠るバイオリズムで今はその期間だから良いけどてめーバレたら即刻処刑だぞ!
一方DIOもディアボロか吉良らへんに勘づかれて忠告。説教中もずーっと承太郎に会いたいなぁって考えてて説教延長。悪魔=汚れってイメージが強いから天界は魔界よりも取り締まりは厳しめ。DIOは一回、魔界の住人だったけど(承太郎とかジョセフが来るずーっと前)ジョナサンと大喧嘩して天界に飛ばされる。そのおかげで未だに星の痣が残ってるとかなんとか。
そんで忠告を聞き入れなかった二人に遂に裁きが訪れる。一応悪魔と関係を持とうとしたDIOは裏切り者扱いで虐殺される予定。そこで拷問を受けていたDIOをプッチがこっそりDIOを人間界に逃がして承太郎に匿ってもらう。ぼろぼろのDIOを見てギョッとした承太郎はすぐさま仗助の所へ治療しにいく。(この辺はただ単に書きてぇだけ)
「じょ、承太郎さん…これ……!」
「…ああ、事情はなるべく聞かないでほしい…と言うより言えない。こんなことにお前を巻き込むのは申し訳ない」
何となく察して治療して承太郎達を見送る。承太郎もそろそろまずいと思って魔界から逃げ出す計画を立てていく。いざ決行!
逃げ続けて結局ジョルノとジョセフに捕まる。再び魔界につれ戻された承太郎はジョナサンとご対面。
「…いつ起きたんだ」
「丁度昨日のこの時間だったよ。仗助君が起こしに来たんだ」
「そうか…裏切り者には裁きをか?」
「いや、君達を赦してほしいと頭を下げていたよ。『悪魔だとか天使だとかそんなの全部ぶっ飛ばして二人は愛し合っている』んだって」
君にそう言いたくて手荒な真似をしたがそれこそ許してくれないか。やだ、ジョナサン様ったら紳士…!(爆)

さて、ここまで書き終わってなんですがどう見てもこれ長編レベルですよね。かっこよく上下で別れるあれっすよね。

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