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◆1月27日のコメント返信 

 八つ目様、こんばんは!
 リアルでは比較的平穏でしたよ。特に暖冬のおかげで通勤も楽で、追加の仕事も終わったので、峠は越えた……リアルの峠は越えたことにしました。

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 八つ目様が来てくれてからというもの、サイトに来てくれるならウェブ拍手もそっけないものよりは楽しい小話があるほうがいいだろうと思い書いてみたのが「好きなことについて」です。
 実際に書いてみたらウェブ拍手に掲載するには長すぎてただの本篇更新になりました。なんという本末転倒。
 これを書きながら考えたのは好きなものを好きであり続けることと、好きなことを他と結び付けた際の問題や愚痴でしょうか。
 これを読み直した後に思ったのが、セミさんには蝶さんが、蝶さんにはセミさんがいるのが羨ましいってことですね。
 どんなものでも自己完結のみに撤してしまえばとても気楽だろうけども、他にも誰か見てくれるんじゃないかと期待してしまう。人と接するのはとても容易になったけども、容易すぎた余り受け止めきれないでいろんなものを零してしまう。
 あけすけに行ってしまえば、誰にも見えないところに置けば期待もないけども、見えるところに置いた分どうしても期待をしてしまう。ただ、置かれた量が膨大なあまり閲覧をする人は創作したものをただ消費するものにも見えてしまう。
 ただの消費で終わらせない、新たな人を引き付けるなら一層人を引き付けるものを考える必要がある。
 もっと包み隠さず申せば、去年の私の体感を代弁したものやもしれませんね。
 もっとも、この二人はそんな目に少しあったけど、今はそれなりに楽しくデザイナーをしているよ、そんな感じの話です。
 それにしても、ウェブ拍手の小話くらいに収めるのが難しい……。

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 赤屍さんの夢小説に限りませんが、まともに書き終えたのがそんなにないんですよ。セミさんの夢小説が比較的平和に楽しく書いているから続いているもんで。セミさんの話も書き終わってないのがかなり……(白目)
 話を戻しましょう。
 (赤屍さんの夢小説を書くとなると、個人的には彼の過去が必要になって、そこで行き詰ってしまった記憶が。原案者さんがいまだにちらちら赤屍さんのことをほのめかすことをおっしゃるので、生きているうちに彼の過去を教えてほしいです……)
 「私だって寂しかったんですよ」も赤屍さんの誕生日の時に書いたものでしょうか……。違う気がする。
 赤屍さんらしくないむすっとしているのがとても感情的で今の私も読み返してにやにやしますね。
 いやはや、赤屍さんは久しぶりに会えるとわかった瞬間のご尊顔を拝みたいですね。メスで切り刻まれそうだ。

 いつもながらご感想ありがとうございます!
 ウェブ拍手でも素敵なお話でお迎えできるようにしたいです。

<2020.01のコメント返信> 2020/01/30(Thu) 00:00 

◆1月21日のコメント返信 

 八つ目様、おはようございます!
 こちらこそ、こうして拍手などのお返事のお言葉が頂けてうれしいです。
 ストックさえ完全になくなれば早くて周一、基本的には週二くらいの更新がいつもなので、マメに更新出来るのも今のうちかと。

 「mister my world」は掲載タイトルの下に書いてある通り、「miss my world」のおまえ話です。「miss my world」ではスクイーズが蝶さんのいる世界に戻れたことに安堵しますが、果たして蝶さんはどうかなという。
 夢うつつでセミさんが行ってしまうのを感知するのですが、彼はそんなことをつゆ知らず去ってしまうという。
 蝶さんとしてはセミさんを見送りしたかったのでしょうが、セミさんは起こすのも忍びないので、そのまま行ってしまったんですよねえ。その代わりに帰る前に携帯に連絡は入れていくよと。
 この十数時間あとに二人は職場でも会うので、その時に蝶さんはセミさんに対してちょっとツンツンした反応をしてそうです。


 「欲しい時間」は雪国住まいな故に除雪機の小ネタを出そうとしたのですが、このせいで赤屍さんが謎の雑学を知っていることになりました。来たことあるんだろうか。うん、きっと来たことあるんでしょう!
 代真さんは夏の生まれなんですよ。リアルタイムで夏の頃に生まれた子だったのかな。
 あるある!私も好きなキャラクターの夢サイトがないときは作品で検索しました。そしたら、短編の一作品だけあったみたいなことがありましたね。

 いつもご感想ありがとうございます!
 「ゲルリッヒ砲の一撃」は一応カテゴリとしては二次創作ですね。さらにそれが夢小説に当てはまるのかは、……もうそこは読み手が夢小説のスクイーズを知っているか知らないかでまた解釈が変わりそうなので、一般的な過去妄想として考えてもよし、夢小説の一端として考えるのもよしと思ってます。
 これに関しては納得がいかないところもあるので、出そうか出すまいか迷ってます。
 これ以上長く語るのも何なのでここで。
 では、よい夢を!

<2020.01のコメント返信> 2020/01/23(Thu) 07:00 

◆1月9日のコメント返信 

 八つ目様、こんばんは!

 私もそろそろ毎日更新は途絶えそうな気がしてきました。でも、コミケに向けての進捗として本にする話も載せたいなとも思ってまして。
 書くもの描くものが多くて、大変だ。

 「黒猫に身を寄せて」は赤屍さんを思わせる黒猫と再会するお話ですが、さてこの黒猫はいったい何者なのか……。
 赤屍さんに関しては本当になんともうしましょうか。赤屍さんの求めに(代真さんが)なんとも抗い切れません。まんざらでもない、というのもありますし、とにかくこの赤屍さんが強いというのも原因な気がします。スクイーズなら蝶さんが拒否の意思を見せれば割ととどまるのですが、赤屍さんは優しく強引に求めますね。

 そう、寺月さんとスプーキーさんの夢小説も書いてました。まだ“ました”ではないか。好みがマイナーよりになりがちなのか、夢小説を書いていて同じキャラが好きと言う方はいらっしゃいませんね。元々上遠野作品で夢を書かれる方が少ないのもありますが、まあ、これはこれで過ごしやすいので良いことなので良しです。

 『寺月恭一郎の抗い』「dice1.時間」では一応シリーズものとして書いていて、基本的には一話完結もののお話です。他でも言えることですが、基本的には大抵の話が一話完結ものです。
 正直に申せば、私も株の知識はほとんどないです。ニュースを見ても円安だのガソリン単価がどうのだの、経済は苦手ですね。
 令さんに関しては、これを書いた時期がちょうどアニメで歪曲王編に入った頃で更に元号が変わったので、お名前はそこから名付けてます。
 これ、どこまで言っていいのだろう。ネタバレに差し支えないところ……。
 「お金を預けてくる警察官さん」に関しては、リセット夢の主さんであり、統和機構の構成員の一人です。スクイーズの夢にも登場予定ですが、これがなんと書き終わっていない。因みに男性です。実はスクイーズ夢の「川底の記憶」に登場はしていませんが、繋がりはあります。
 と、頂いた感想に思わずにやりとしてしまいました。クレープ屋さんに関してはお気づき頂きありがとうございます!いや、誰か気付いたらいいなと思いながら様々なところで関係を繋げてます。あのクレープ屋さんは「つかの間の本物3」に出てきたクレープ屋さんです!確か、詠まれたの結構前だったような……10月!
 この賭けの元ネタは、ある知り合い様のネタが元ネタです。『ビートのディシプリン』にてffがオキシジェンに賭けた、次にエレベーターから来るのは男性か女性かを当てる賭けで、……うん、原文を見せた方が早い。

ff「次にエスカレーターから降りてくるの男? 女?」
柊「どちらでもない」
からの満を持してスクイーズ再登場

というネタが元ネタです。
 思えばこれがスクイーズに落ちるきっかけなのだと思うと感慨深いです。妙なきっかけで落ちることがあるものです。
 さて、寺月さんの夢小説は事情は申せませんが、どう未来を選んでも結ばれるような未来はないです。その理由もありますが、完結……うう。最終話は歪曲王に繋がることで終わりの予定です。

 泣き言は置いといて、いつも丁寧な感想ありがとうございます。他の話と繋げている遊びも楽しまれると私も嬉しいです。
 過去掲載もあとどのくらいあるのか。赤屍さんのお話は途中のものしかないので、そちらの更新は止まるので、次はSAMURAI7でしょうか。 スクイーズ編はまた小話程度ならちょくちょく更新しますね。
 では、ウェブ拍手ありがとうございました! 

<2020.01のコメント返信> 2020/01/10(Fri) 00:00 

◆1月3日のコメント返信 


 八つ目様こんばんは!あけましておめでとうございます。
 スキコメントでも申しましたが、今年もよろしくお願いします。

 ちょっと年末コミケに行っていたり、リアルの仕事が重なって更新が止まっていて申し訳ないです。今も別件でえらいこっちゃ。

 さてさて、いただいたご感想ですが、最近の方から。

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 「口実」に関して、書いたのが数年前なのでもう私も設定を忘れて……。
 八つ目様のサイトで花月君が好きと答えられていて、好きな人は違えども同じ作品があると知りとても嬉しく思いました。
 原作の方が赤屍さんの過去の話が出るかも出るかもみたいなことをどこかでおっしゃられていたような(たぶん違う気もする)
 この赤屍さんの夢主は代真(しろま)と申しまして、自分の血液を様々な血液に替えて輸血することが出来る能力を持ってます。ついでに輸血の仕方も、通常の輸血と特殊事例の二つの方法があります。
 この赤屍さんにとっては輸血はただの口実で、純粋に代真さんに会いたかったってだけなんですよ。
 この赤屍さんは戦いを挑まれてもそれはそれで本気で楽しまれるでしょう。

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 「クリスマスプレゼント」は最近幼い方の蝶さんを書いてないなと思って、会って一年経ってないころを目安とした時代のお話にしてみました。(コピさんとも会った後ですかね)
 この話は原作にある情報ではなく、このサイトで繰り広げている夢小説と原作の設定を混ぜ合わせた『ゲルリッヒ砲の一撃』を書いた際に発生した設定を元に書いてます。
 ここのサイトでのセミさんは元々は人間で、幼い頃に瀕死に陥ったところを 統和機構の手によって蘇生された(ピート・ビート)のような合成人間のなり方として考えてます。
 本当なら『ゲルリッヒ砲の一撃』も載せられたらと思うのですが、ページ数がえげつなくて載せるのはもう少し落ち着いてからでしょうか。この話は夢小説の設定も使ってるけども、あくまでも考えやすさとして使っているだけで、個人的な分類分けとしては夢小説としては考えてません。
 でも、上遠野作品を読み込まれている方、このサイトのことを知っている方なら時に楽しめる要素が増えるお話です。

 「蝶さんというキャラクターを生み出された翼様のセミさんへの愛情をものすごく感じました。」というお言葉を頂いてとても嬉しく思いました。
 改めて新年を八つ目様と共にお迎え出来て嬉しいです。

 いつも鋭い考察と共にご感想を書いてくださり、ありがとうございました!

[追記] (2020/01/04(Sat) 00:00)

<2020.01のコメント返信> 2020/01/04(Sat) 00:00 

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