◆「皮一枚の隔たり」シリーズの感想返信
八つ目様、おはようございます!
最近更新されてないかもと気にはなっていましたが。リアルが充実していないと、創作活動も楽しめませんからね。ゆっくり作品を楽しんだり、なにも考えないでいる期間も必要です。
私は秋の天気には体調面に困らされてはいますが、おおむね変わりなくと言ったところでしょうか。
短い話とはいえ三作品もお読みいただきありがとうございます!
この三作品は寝る前に書いたものなので、寝ることしか考えてないです。
「寝ぼけ噛み」は最近『バンパイアハンターD』というシリーズに嵌っていて、その吸血鬼ものに関連した話が書きたくて珍しいいちゃいちゃ話になりました。(厳密には『バンパイアハンターD』の2004年の映画になのですが、長くなるので説明を省きます……。Dさんがもう美しくてかっこよくて優しくてやばいのです)
あまがみされて平気な面が出来るセミさんは一体どんな理性をしてんだって感じですね。今こそ我慢してますが、未来で大爆発しているですけども。
「皮一枚融かして」はエロを書きたいけども具体的な内容が思いつかなかったので、他でカバーしたなんちゃってエロ小説ですね。
セミさんが蝶さんの能力で唯一直接触れないと見れないこと、触れている間はセミさんも蝶さんが能力で見えているものが少し視えることが明かされます。この二点はシステムにも明かしていないです。
特殊な体質もあり肉体的な接触が多いので、蝶さんは蝶さんでの気持ちには隠しようがないし、(この話の時代の)セミさんとしては触れて恐れることがなくなったので抱いていることも何もかも隠すつもりがないという、気持ちも何もかもお互いにオープンに出来きます。両想いでよかった。
この二人がおしゃべりではないのは能力でお互いの気持ちもわかるところもあるのでしょうが、セミさんはストレートに言葉に出すこともあるので、蝶さんも読み手もドキドキしっぱなしですね。
「遠いくせに近い関係」は久ぶりにロリ時代の蝶さんを書こうということで、中学してすぐのころのおでかけとしました。
このころの蝶さんは身体的な接触が多く素直にデレる時期なので、セミさんもにやけ面を我慢しながら寝たふりをしているでしょうね。
このところ気楽に書けるのが寝る前の短いもので妄想が広がりそうなものが書けてるか気になってましたが、こうして楽しんでくださるのは嬉しいです。
今回もたくさんのお話をありがとうございました!
八つ目様も、私も体調には気をつけましょうね。
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