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◆「顔は見せず」の感想の返信 

 八つ目様こんばんは!お返事が遅れてすみません。見逃していたとは……。
 一年経つのも早く感じてきました。八つ目様のサイトを見かけたのももう一年以上前になるとは、時の流れは早いものです。

 「顔は見せず」をお読みいただきありがとうございます!
 セミさんが過保護なのはいつものことですが、蝶さんが幼いころに関しては如何に様子を見るかの行動を真剣に考えた後気づく「いや、何をやっているのだろう。」は笑ってしまいますね。
 私の中では小さい子は良くも悪くも素直と考えているので、幼いころの蝶さんのセミさんへの高感度が高い上に正直に言ってくれるので書いた私の読み変えてしてにやにやしてます。
 年月と共に素直に言えなくなってしまった蝶さんですが、能力でどんな風に思っているのか視せてくれるなんて、心を全裸にして見せるようなもので、素直に言葉で話すよりも凄いことじゃないのかを気づきました。
 余談ですが、「身染めの褐葉」の後日談の立ち位置です。

 書いていた私も頬が緩んだので、読み手の八つ目様の頬も緩んだの本当にうれしいです!
 今回もありがとうございました!

<2020.11のコメント返信> 2020/12/12(Sat) 03:30 

◆「偽りの人間」の感想返信 

 八つ目様、こんばんは!
 私もコメントの返しがだいぶ遅くなりまして、すみません!
 
 「つかの間の本物4 偽りの人間」をお読みいただきありがとうございます!お話が長いのですが、もう少しで折り返しに着きます……(つまりまだ半分以上ある予定)
 早速読んでいただけたと思ったらどえらい丁寧に感想をいただいて恐れ慄いてます。いや、震えてます。

 1ページ。蝶さんなりのセミさん(スクイーズ)の翳りの解釈ですが、原作でいうならばやりたくない 統和機構の仕事のことも指してます。人を守るという使命を強制的にさせられて、人を殺して、一体何を守ってるのかと思う疑念が原作で言う翳りだろうかと思ってます。偽の使命感を抱いて従う使命(人類を守る)から、本物の使命(彼個人が人を彼女を守る)として変わるのが当サイトのセミさん(スクイーズ)です。
 実は蝶さんの記憶の忘却現象はちょっと前から起きてます。二話でも蝶さんにも忘却の兆しが見えます。とはいえ、この忘れ方他の話を読んだことがある人で覚えていたら気づけるかもっていう小ネタです。私も忘れてました。
 自覚がないまま忘却現象が起きていたのですが、スクイーズの記憶喪失から四日目、この第四話で蝶さんにも自分がパラダイム・ラストの忘却の効果が効いていることが判明します。

 2ページ。セミさんも全部が全部合成人間スクイーズとして過ごしているわけではないですが、少なくともこの側面を快くは思っていないのは蝶さんも正体を知る前からうすうす気づいてました。
 セミさん(スクイーズ)が人間になりたいかというと、厳密には自身が人ではないことを知られたくない苦悩があるというのが正しい言い方でしょうか。非人間性と裏の世界に身を置く彼だからこそ、蝶さんにはどうしても来てほしくなかったのですが……、書いている人は酷いので、蝶さんは裏の世界に来ることになります。

 3ページ。(上記二つ、コメントのお返しになってない気がしてきましたが、ここでやっとそれらしいお返しができます)
 コメントで頂きました“彼ら”はパンドラのメンバーです。この話では「いつものメンバー」「メンバー」とだけ表記されてましたね。もう少し分かりやすい方がよかったかもしれないですね。
 普段のセミさんならユージンと蝶さんが一緒にいればものすごくむすっとしながら見てそうです。想像しただけで笑ってしまいました。ユージンは別に蝶さんを変な目で見てないのは分かるし、蝶さんも蝶さんで別にユージンとは特別な仲ではないのは分かるのですが、見ている身としては落ち着かないのでしょうね。今度漫画にしてみましょうかね。
 引用していただいたセミさんのセリフは個人的に心底彼なら言いそうだと思って書いたものなので、そこをくみ取っていただけてめちゃくちゃ嬉しいです!
(「どつかな(略)」と話していたユージンのセリフは「どうかな」の間違いです。なぜそんなことに。誤字が多くて申し訳ないです/汗)

追記に続く

[追記] (2020/11/17(Tue) 04:05)

<2020.11のコメント返信> 2020/11/17(Tue) 04:05 

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