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◆「形見紐」など四作品の感想の返信 

 八つ目様、スキコメントでも申しましたが、あけましておめでとうございます!
 こちらは去年と比べて寒さも積雪量も増し増しです。お返事するのが遅れて、年末年末年始越えになったのがお恥ずかしい……。

 新作三本もお読みくださりありがとうございます!

 「形見紐」
 この話は「コーヒーとミルク」の後日談の立ち位置になってます。そういえばどこに書いてない……。恐らくこの返信が出てきたころには修正されます。
 この話が書くきっかけが轢死体を見つけてしまったのがことの始まりです。まあ見つけた時の経緯は省いて、見つけた後に「コーヒーとミルク」を思い出しまして、書き手の心理的なもの+「コーヒーとミルク」の後日談が近いものになるのではと思って書きました。
 スクイーズ時の彼は本当にからかうのが楽しいですね。相手が“セミさん”だとハグはしてくれませんが、“スクイーズ”はしばらく考えた末にしてくれます。かなり我慢した顔になってますでしょう。

 「口径漸減砲三門」
 お恥ずかしながら、ただの設定小説となってしまいました。
 一応、「ゲルリッヒ砲の一撃」を読んでいただいたことでご存じな分驚かれましたが、詳細はこの三人(スクイーズ、アウトレージ、タンクフォーク)のことは後に語る予定なので省きます。
 小ネタとして「門」という単位は大砲の単位なんです。
 原作には砲撃型の合成人間の能力やコードネームに戦車や大砲が元ネタとされているのが多いので、スクイーズも元ネタはそれにちなんだ名づけをされているのではないかと考えてます。当サイトでの設定で、「ゲルリッヒ実験」の生き残りとして三人、ゲルリッヒ砲が三門あるということで、三人の間ではお互いの誰かを刺すときは「一門」というときがあります。(書いた人が忘れたら普通に一人、二人になるとは思いますが)
 色々と遠慮がないところがスクイーズにとっては苦手なコピさんですが、彼女のいうことはあながち聞き流しできないことでもあります。 
(続)

[追記] (2021/01/07(Thu) 01:03)

<2020.12のコメント返信> 2021/01/07(Thu) 01:03 

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