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◆「期待の噛み痕」と「寒さ対策」の感想返信 

 八つ目様、こんばんは!

 話が進んだり進まなかったり、どえらい性癖話を楽しんでくださりありがとうございます。

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 『期待の噛み痕』

 長く交友関係を持っただけにどう思っているかは蝶さんにとっては「友達以外に言うことある?」と思ってます。

 見目に監視してはたぶん蝶さんの好みではないんです。

 あまり見目としての好みを問われても好みではないけど、「身なりは整っている」としか言えないんです。

 そんな蝶さんのセミさんの「かっこいいのかどうか」=恋愛的な好みも含む見目の評価が「身なりは整っている」は彼女なりの誠実な答えなのですが、たぶんセミさんは凹みそうですね。

 メタなことを申せば、イラストそのものが後ろ姿しかないので書いている私が持ち得る情報から顔の情報が消えているだけなのです。

 顔が分からないので、原作の文面から読み取れる情報からあれこれ好きになるだろうと思うところを挙げて、蝶さんがセミさんの魅力のどこかに惹かれてます。

 人としての信頼もあって蝶さんはセミさん以外の人には行かないし、セミさんもそう思うことはないだろうと信頼(期待)していたのですが、予想を裏切られてしまったので怒ってしまいます。

 蝶さんも「苛立ちと独占的な意識で、嫌悪とは違う。」の意味が分かればいいのですが、難しいですねえ。

 読み取れる意識でも言葉として表するのは難しい。

 話の中では蝶さんが視えているものはあの感情だとか説明されてますが、彼女にも視えても読み取れないものはあります。

 それにしても、「今日は噛みつかないのね」と言うあたり、セミさんはかなり期待してますね。

 いくら親しいとは言え、ただの交友関係を持った女の子になんでそんな期待をしてしまうんでしょう……ねえ?


 『ヴァンパイア騎士』は長いお話な上に複雑な構造をしているのですが、読むと止まらなくなるほど面白いのでお勧めです!

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『期待の噛み痕』に関しては追記に書きます。

[追記] (2021/02/20(Sat) 07:00)

<2021.02のコメント返信> 2021/02/20(Sat) 07:00 

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