◆お知らせやコメント返信










◆「ほしいもの」の感想 

 八つ目様、こんばんは!

 返事がすっごく遅くなって申し訳ありません。

 申し訳なさもありつつ、自分のペースで返事が書けるのがありがたいです。

 書きたいものがあるけども書けないお気持ちわかります。

 絞りだそうとしても空拭きを絞っているような、出したいものが出てこないのがもどかしいですね。

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 創作の種としては新しいものなどで刺激を得ることで自分も創作意欲が掻き立てられるものです。

 このサイトに載せているのは本当に自分が読みたい書きたいものを文章化しているので、果たして自分以外の方にはどう読まれるのか気にせずにいるのですが、こうして読んで貰える上に感想を頂けるのはいつも嬉しく思います。

 「ほしいもの」に関して、特に説明に入れてなかったのですが、「鉢合わせ」のあとの時系列となってます。

 私が眠い時によく書くお話で、あまり展開の起伏が浅いセミさんと蝶さんの日常です。二人とも徹夜明けからの帰宅(一人はそのまま休憩という名の遊びに来ましたが)ですね。

 いや、例の実験の後とは思えぬ「普段ぶり」に書いている本人も、セミさんも「嘘やろ」の心境ですが、セミさんもセミさんで蝶さんへの扱いが一切変わらないので、二人して「そういうところだぞ」と言いますか。

 蝶さんがシステムに入ってからだいぶ経過してその分セミさんとの距離が近いので、蝶さんのデレ方も増してます。

 八つ目様がおっしゃる通り、セミさんの鋼の理性っぷりは凄い。

 「咳き込み」や「ほしいもの」でセミさんにちょっと異変がありますが、それをメインとした話を書くとスクイーズ篇の最終回に入ってしまうので、当面のセミさんは咳き込みに困ってしまうかもしれないです。

(私のすけべ精神で成人向けの話を書いて気が付けば、最終回の話に片足突っ込みかけていたので、書いた当人がびっくりしました)

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 最近は寒暖差が中々大きいですね。

 私も貧血にやられて何もできない日があったりしました。

 八つ目様もちょっと体調がよくなかったりしたら、おやすみしましょう。

 ご覧の通り、人の心配よりもわが身なのですが、まま、お互い体調には気を付けてお話を書きましょ。

 いつもながら楽しい感想ありがとうございました!

<2021.05のコメント返信> 2021/06/07(Mon) 07:00 

◆「プレゼント交換」の感想の返事 

 八つ目様、おはようございます!

 先日新作を上げられましたね!

 ちょっとまだ読めていないのですが、近々感想送ります!


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 ありがとうございます!

 前にも頂いた感想を貰うのは嬉しいですよ。

 一度目で感じるものが二回目で感じるものとは限りませんし、新たな発見をすることがありますからね!

 「プレゼント交換」の感想の返事はこちらで書きましたね。

 とはいえ、凄いさらっとしか言ってない……。

 当分はブギーポップの夢小説は書く余裕がないと思うので、この「プレゼント交換」に関係する設定をここに書いておきます。

 夢主さんの名前は「久々野菊(くくのきく)/セリカ」と言います。

 彼女のいわば夢小説での相手はブギーポップと事件シリーズの竜たちです。

 基本的には彼女の立ち位置は「彼らの友人」となり、恋愛関係の発生はしないです。

 彼女の立場に近い原作キャラクターで言えば、竹田君と新刻ちゃんでしょうか(後者はたぶんブギーポップにとっては友人ではないのですが)。

 いただいた感想で作中のブギーポップが自分よりも“らしい”と感じられたのは原作に近い立場のキャラクターがいたからかもしれないです。

 私もブギーポップシリーズを読み始めた時に恋愛対象としての夢漫画を描いたことがあるのですが、読み手として読んだ際のブギーポップが”らしく”ないと思ったことがあります。

 原作には恋愛対象として見られる人物がいないからこそ、キャラクターの深い読み取りと考察をもってどれだけ“らしく”表現するのかが書く(描く)人間の腕の見せ所だと思います。

 がっちがちに“らしさ”を求めすぎても楽しくないので、自分の欲に従った故に書いたものならそれがそれぞれ書き手の中での“らしさ”だと思います。 

 隣の花の方が赤く見えることはありますが、自分なりの“らしさ”を考え抜くと自分なりの好きな人との色が見えるんじゃないかと。

 個人的には八つ目様が書かれるブギーポップも“らしい”と思います。

[追記] (2021/05/13(Thu) 07:00)

<2021.05のコメント返信> 2021/05/13(Thu) 07:00 

◆「咳き込み」「鉢合わせ」の感想返信 

 八つ目様、おはようございます!

 こちらこそいつも拍手ありがとうございます!

 お話の執筆も大変ですからね。書きたいときに書くのが一番です。

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 一緒にゲームが出来る家族がいらっしゃるとは羨ましい…!
 私はGWは仕事がほとんどで、出来事らしい出来事はオンラインイベントでしょうか。

 イベントは結局あんまり長い時間入れなかったのですが、久しぶりにSAMURAI7好きの方と話せたので楽しめました!

 夜遅くまで喋れるのがオンラインのいいところですね。

***

 「咳き込み」から。

 読み返すと、蝶さんがシステムに入ってからが二人の仲の加速っぷりが凄いのですが、その恩恵はレインさんによるところが大きいです。

 レインさんも誰彼構わず裏切りの綱渡りをしてくれるわけではないでしょうし、蝶さんの監視をスクイーズにあてがわせたのも二人のことを思っての行動です。

 あくまでもこの話は夢小説の分類になるのですが、それでも原作に似たようなことがあれば、レインさんはしてくれると思います。

 蝶さんはセミさん(スクイーズ)以外の合成人間に監視されるかもと思ってますが、レインさんが上手くスクイーズの監視になるようにはしてくれそうな気がします。

 ただ、蝶さんがスクイーズと離れても問題ないよと言われれば(スクイーズがだだをこねても)あっさり別の信頼できる合成人間に頼むでしょうね。

 当サイトのレインさんは蝶さんには甘いので。

(私もこれ以上老けないのは羨ましいなと思います。カチューシャ並みの幼さは困りますが、二十代、三十代で止まってほしい……)

***

 「鉢合わせ」

 ありがとうございます!
 非公開にしている話が公開されれば、「スクイーズ篇」は百話を越えます。投稿数のカンストはしたことがなかったので、イラストの時と同様にちょっとした達成感があります。

 軽率に蝶さんを夜遅くまで任務に向かわせたり、朝帰りさせる作者です。

 ハードな日常を送るせいもあり、セミさんの過保護っぷりが増すんでしょうね。

 特に話の中では明言していなかったのですが、この話は例の交配実験後(「名前“だけ”でいいの?」とか)の出来事なので、「セミさんの家で寝たい」の言葉を聞いた時の彼の脳裏には別のことが頭に浮かんでます。

 内心「もうちょっと“私”に警戒してよ」と思いながら、返答の言葉を探してました。
 
***

 一体何話まで書くつもりなのは私も不明ですが、今後とも宜しくお願いします。

 いつもながら嬉しい感想、ありがとうございました!

<2021.05のコメント返信> 2021/05/06(Thu) 07:00 

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