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◆「置いてきぼりが引っ張りあげる」の感想返信 

 八つ目様、こんばんは!

 こちらは毎日三十度超えの気温で、八つ目様がいらっしゃるところも熱中症にならないかそわそわしてます。

 熱中症で倒れるほうが危ないので、お体優先ですからね。

***

 「置いてきぼりが引っ張りあげる」にて一番思ったのが、ど下ネタで申し訳ないという。

 でも、怒られるというか、引かれなくて、よかったーーー!

 今回は、あの……あのですね、セミさんの体が実験中につきお体が変化している状態だったので、落ちが酷いことになりました。

 書いている本人はとてもにっこにこで書いているのですが。

 このお話は、今年ずっと出している交配実験の最中の出来事です。字づらが生々しい……。

 この実験の最中の出来事なのでそちらで明かされますが、この二人がいるところはセミさんの寝室です。

 回想にて、スクイーズのアウトレージへの感情と蝶さんへの感情の違いからの行動が出ます。

 いつか詳細を語る話が書けたらいいなとは思ってます。



 書き手がこういうのもなんですが、たぶん蝶さんは当たっていることではなくて、スクイーズ(セミさん)の体が反応しているから、あのリアクションをしてしまったかと。

 「私のような昔から保護するような奴に、そんな欲なんてはははは、はい?」みたいな。

 あんまり明言しすぎると楽しむ余地がなくなってしまうので、心での反応なのか本当に肉体的な反応なのかはお任せします。



 それにしても、ほんと、本当にこの最後のセミさんは大変いじわるさんです。

 最初は「蝶なら辛辣に断り、まくらかなにかを投げつけるだろう」と断られる大前提でからかってみたんですよ。

 スクイーズさんMか。

 予想に反して、蝶さんは任務外での交わりをすることにまんざらでもない様子を見せてしまったので、セミさんもいじわるを仕掛けてくるんですよね。

 セミさんはSか。

 ちゃんと誘って言えば蝶さんは応じてくれるのに、このおじさんはもー。

***

 ウェブ拍手の香水の話は、あの八つ目様が以前書かれていた香水のお話を読んだ時に思いつきました。

 オマージュともつかないものだったので、許可を取らなくて平気だろうかと内心そわそわしていたのですが、怒られなくてよかったです。

 セミさんが香水をつけているのはかなり前からのことなのですが、二〇一九年の初の小説なので二年前……時間経過には疎くなってきた気がしますが、自分でもよく覚えているなと思ってしまいます。

***

 毎度のことながら長くなってしまったので、ここでお話を締めきりますね。
 いつも丁寧な感想ありがとうございました!

<2021.07のコメント返信> 2021/07/16(Fri) 16:52 

◆「sleeping locust」「little warm 」の感想返信 

 八つ目おはようございます!

 拍手内容に関しては、気になっていた続きが公開されてと知り嬉しかったです。

 スキコメントを押す前に一度押したことに気づかれて、羞恥で咽てしまいました。

 今月は何も書けないと仰られていたので、体調を崩されたのかなと気にしてしまいました。

 私は体調は万全ですが、忙しいといいますか、やりたいことが多すぎて処理が追い付いていない状態です。

 自分がやりたい分、気楽に出来るのが救いでしょうか。

****

「sleeping locust」

 タイトルの意図としては深く意味のなく、「眠り蟬」を別の単語で言い表したものです。

 それにしても、八つ目様の記憶力には喜びつつも驚きました。ご指摘頂いた内容は間違いないです。

 今回は「sleeping cicada」と似たような話になってます。

 自己オマージュですかね。

 前の「cicada」から「locust」に切り替わったのは、ほかに蟬として意味のある英単語があったので、姉妹作品としての意味くらいでしょうか。

 書いた本人はともかく、読んでくださる方が一年以上前のものを覚えられていたとは思わず、凄いうれしいです。


 蝶さんのこっそり訪問、サプライズの意図としてもあると思いますが、たぶん頻度としてはそこそこあるらしいのでこのふたりの中ではいつものことなのかもしれないです。

 もう付き合っているのでは。


 作中に出てきた歌詞は「ソウルドロップ」シリーズに出てくる歌詞です。

 原作の小ネタ遊びのようなものでが、これだけ見るとほんと恋愛ソングとしても綺麗なんですよね。

 作詞は恐らく恥ずかしくて作れないだろうなと今の私は思います。

 ただ、必要に応じてやる人間なので、完全否定も出来ないのですが。


 セミさんの無自覚で皆に鈍感と言われる所以のひとつが、この保護目的で監視していると言う割に、蝶さんとかなり仲良くしているところなんですよね。

 警戒対象の観察として結婚するのも任務としてはおかしくないんです。

 琥依ちゃんの例もありますし、セミさんも知っていておかしくないだろうなと考えてます。

 彼の中では「私以外の誰が監視出来る」みたいなことを言って蝶さんの監視にこじつけてます。

 今後、蝶さんが成人になったら、任務によっては都合がよくなるから体として結婚しないかみたいなことを言おうとはちょっと考えてます。

 そんなこと言ったら蝶さん怒るぞ。


 蝶さんは現時点でもよく出来たお嫁さんです。

 事実婚とも、さして変わらないと思います。

 (当サイトの)セミさんもセミさんで家事炊事が出来る人間なので、私もこの二人を嫁に欲しいですね。

 どうせならかわいい蝶さんが欲しい。

*****

追記に続く

[追記] (2021/07/12(Mon) 02:58)

<2021.07のコメント返信> 2021/07/12(Mon) 07:00 

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