◆お知らせやコメント返信










◆「偽りの人間」の感想返信 

 八つ目様、こんばんは!
 私もコメントの返しがだいぶ遅くなりまして、すみません!
 
 「つかの間の本物4 偽りの人間」をお読みいただきありがとうございます!お話が長いのですが、もう少しで折り返しに着きます……(つまりまだ半分以上ある予定)
 早速読んでいただけたと思ったらどえらい丁寧に感想をいただいて恐れ慄いてます。いや、震えてます。

 1ページ。蝶さんなりのセミさん(スクイーズ)の翳りの解釈ですが、原作でいうならばやりたくない 統和機構の仕事のことも指してます。人を守るという使命を強制的にさせられて、人を殺して、一体何を守ってるのかと思う疑念が原作で言う翳りだろうかと思ってます。偽の使命感を抱いて従う使命(人類を守る)から、本物の使命(彼個人が人を彼女を守る)として変わるのが当サイトのセミさん(スクイーズ)です。
 実は蝶さんの記憶の忘却現象はちょっと前から起きてます。二話でも蝶さんにも忘却の兆しが見えます。とはいえ、この忘れ方他の話を読んだことがある人で覚えていたら気づけるかもっていう小ネタです。私も忘れてました。
 自覚がないまま忘却現象が起きていたのですが、スクイーズの記憶喪失から四日目、この第四話で蝶さんにも自分がパラダイム・ラストの忘却の効果が効いていることが判明します。

 2ページ。セミさんも全部が全部合成人間スクイーズとして過ごしているわけではないですが、少なくともこの側面を快くは思っていないのは蝶さんも正体を知る前からうすうす気づいてました。
 セミさん(スクイーズ)が人間になりたいかというと、厳密には自身が人ではないことを知られたくない苦悩があるというのが正しい言い方でしょうか。非人間性と裏の世界に身を置く彼だからこそ、蝶さんにはどうしても来てほしくなかったのですが……、書いている人は酷いので、蝶さんは裏の世界に来ることになります。

 3ページ。(上記二つ、コメントのお返しになってない気がしてきましたが、ここでやっとそれらしいお返しができます)
 コメントで頂きました“彼ら”はパンドラのメンバーです。この話では「いつものメンバー」「メンバー」とだけ表記されてましたね。もう少し分かりやすい方がよかったかもしれないですね。
 普段のセミさんならユージンと蝶さんが一緒にいればものすごくむすっとしながら見てそうです。想像しただけで笑ってしまいました。ユージンは別に蝶さんを変な目で見てないのは分かるし、蝶さんも蝶さんで別にユージンとは特別な仲ではないのは分かるのですが、見ている身としては落ち着かないのでしょうね。今度漫画にしてみましょうかね。
 引用していただいたセミさんのセリフは個人的に心底彼なら言いそうだと思って書いたものなので、そこをくみ取っていただけてめちゃくちゃ嬉しいです!
(「どつかな(略)」と話していたユージンのセリフは「どうかな」の間違いです。なぜそんなことに。誤字が多くて申し訳ないです/汗)

追記に続く

[追記] (2020/11/17(Tue) 04:05)

<2020.11のコメント返信> 2020/11/17(Tue) 04:05 

◆イベント&通販の項目追加 

 文字通り。

 まあ、イベントではこんなところに参加してますよってのと、通販もしているってお知らせ。

 とはいえ、ここのサイトで全部読めるので、あまり買う利点はないかと。

 本として読めるってのと、このサイトがなくなったり掲載しているものがなくなる可能性は零とは限らないので、よほどいつか読みたい方むけ。

 通販は匿名配送なので、まずお互いの住所は知られることないです。

 今のところ、注文してくれる方が多くないので、注文してくれた方向けの何かは作ろうかなとは思っている。

 絵も文章も苦手な分、さくっと楽しめるのがいいけども、どうしましょ。

<お知らせ> 2020/10/24(Sat) 00:42 

◆「皮一枚の隔たり」シリーズの感想返信 

 八つ目様、おはようございます!
 最近更新されてないかもと気にはなっていましたが。リアルが充実していないと、創作活動も楽しめませんからね。ゆっくり作品を楽しんだり、なにも考えないでいる期間も必要です。
 私は秋の天気には体調面に困らされてはいますが、おおむね変わりなくと言ったところでしょうか。

 短い話とはいえ三作品もお読みいただきありがとうございます!
 この三作品は寝る前に書いたものなので、寝ることしか考えてないです。

 「寝ぼけ噛み」は最近『バンパイアハンターD』というシリーズに嵌っていて、その吸血鬼ものに関連した話が書きたくて珍しいいちゃいちゃ話になりました。(厳密には『バンパイアハンターD』の2004年の映画になのですが、長くなるので説明を省きます……。Dさんがもう美しくてかっこよくて優しくてやばいのです)
 あまがみされて平気な面が出来るセミさんは一体どんな理性をしてんだって感じですね。今こそ我慢してますが、未来で大爆発しているですけども。

 「皮一枚融かして」はエロを書きたいけども具体的な内容が思いつかなかったので、他でカバーしたなんちゃってエロ小説ですね。
 セミさんが蝶さんの能力で唯一直接触れないと見れないこと、触れている間はセミさんも蝶さんが能力で見えているものが少し視えることが明かされます。この二点はシステムにも明かしていないです。
 特殊な体質もあり肉体的な接触が多いので、蝶さんは蝶さんでの気持ちには隠しようがないし、(この話の時代の)セミさんとしては触れて恐れることがなくなったので抱いていることも何もかも隠すつもりがないという、気持ちも何もかもお互いにオープンに出来きます。両想いでよかった。
 この二人がおしゃべりではないのは能力でお互いの気持ちもわかるところもあるのでしょうが、セミさんはストレートに言葉に出すこともあるので、蝶さんも読み手もドキドキしっぱなしですね。

 「遠いくせに近い関係」は久ぶりにロリ時代の蝶さんを書こうということで、中学してすぐのころのおでかけとしました。
 このころの蝶さんは身体的な接触が多く素直にデレる時期なので、セミさんもにやけ面を我慢しながら寝たふりをしているでしょうね。

 このところ気楽に書けるのが寝る前の短いもので妄想が広がりそうなものが書けてるか気になってましたが、こうして楽しんでくださるのは嬉しいです。
 今回もたくさんのお話をありがとうございました!
 八つ目様も、私も体調には気をつけましょうね。

<2020.10のコメント返信> 2020/10/15(Thu) 06:33 

◆「膝枕」の感想返信 

 八つ目様、おはようございます!
 台風の影響なのか、季節としての気温なのか、こちらはむしろ肌寒さを感じましたね。寒いからこそいちゃつける話が思いつきやすい利点があって、それはそれで最高です。
 気圧の変化が激しいので、八つ目様も気分が優れない時はゆっくりおやすみくださいね。

 さて、さっそく「膝枕」をお読みいただきありがとうございます!
 蝶さんはセミさんといると大抵寝てしまいます。彼と安心するんだと思います。時期としては蝶さんは高校生のころなので、セミさんは比較的おとなしいです。大人しい時が多いころですね。
 それでも寝ている隙に触りまくるあたり当サイトのセミさんのべたべたっぷり。
 もしもこの二人が逃亡することになれば、それこそビートと朝子のように苦労しながらも楽しんでいる気がします。
 スクイーズとしては蝶さんを連れて逃げることに迷いはなかったと思いますね。もちろん、デザイナーとしての仕事、蟬ヶ沢としての人生を棒に振ることになる上、蝶さんの人生も丸々捨て去ることになるんでしょうが、それでもスクイーズは蝶さんには生きてほしいと思うでしょうね。
 蝶さんはデザイナー蟬ヶ沢卓がいなくなってしまうのが嫌なので 統和機構にしたがって入りましたが、なんだかんだ悪い扱いはされてないかと。たぶん。
 システムの蝶さんに関することはレインが管理しているのでそう滅多なことでは悪いことはされないです。
 話の中でも、八つ目様がおっしゃられたように、逃げても逃げなくてもこの二人は一緒にいれれば案外同じような幸せがあるってだけの話しです。

 寝るネタは頭を考えないで書いている分、語るものも原作要素も薄くなってしまうのが難点ですが、書いている身として滅茶苦茶楽しいので、楽しめたようでなによりです。

 

<2020.09のコメント返信> 2020/09/26(Sat) 04:00 

◆「寝顔には勝てない」の感想返信 


 八つ目様、おはようございます!
 いやはや、ようやくネットが開通しました〜!後でスキコメント送るときにでもお知らせしようかと思ったら、先に気づかれてしまった。

 「寝顔には勝てない」はいつもの寝る前に書いたゆるゆるとした二人の日常です。寝るネタが大好きすぎる。
 この話しではまだ蝶さんは高校生なので、セミさんもそれ相応に距離を取ろうかと思っている頃です。一緒に任務をして帰るときに一緒にぶっ倒れることが多くなって、添い寝みたいなことが増えています。
 まともに考えれば、年頃の女の子にとんでもないことをしている訳で、セミさん自身も分かってます。
 ただの「安心した顔」ならやれやれしょうがない子だと苦笑いしながらちゃんと寝かせるんでしょうが、そうはしなかったのが「幸せそうな顔」なんですよね。
 この任務の帰りに二人で添い寝状態に陥るのはセミさんも嫌いではないんです。むしろ無事に自分のいたい世界たる象徴の蝶さんが無事なのが一番実感出来る瞬間です。その象徴が自分に抱きついて幸せそうってのを見てしまえば、もう、ね!

 今回も感想ありがとうございました!
 次にお邪魔する際はちょっとしたお祝いものを贈る予定です

<2020.09のコメント返信> 2020/09/22(Tue) 04:42 

◆「わたしだけの」のウェブ拍手返信 

(久しぶりに書いたからか長いとメッセージが出たので分割します。A4丸々二ページの量とは思わなかった)

 八つ目様こんにちは!いつもお読み頂きありがとうございます!
 ネットの接続に手間取って(それ以外でも要因はあれども)、更新が途絶えて申し訳ないです。

 さっそくですが、「わたしだけの」を読んでくださりありがとうございます!
 お話を気に入られて私も嬉しいです。蝶さんの能力とセミさんとの関係も、感情の向け方が重要なテーマとなってます。誰に何をどう感じたかの心情なので、そこに一番気を付けているので、お気づき頂けて冥利につきます。

 蝶さんの困りごとにはすぐさま駆けつけてくれるのが当サイトの蟬ヶ沢さんです。頼もしい限りです。
 会話の中でもうっすら蝶さんがセミさんに話したいことがあるけど話せない雰囲気は感じていたのでしょうが、蝶さんが一緒に帰れるところから確信して“走って”来たのでしょうね。
 蝶さんはあんまり素直に甘えてくれないところや明確に喜ぶことがないです。素直じゃない時にセミさんはちょっとだけ近づいて、蝶さんから甘えるのを待ちます。来させます。当サイトの蟬ヶ沢はきっとそうする。
 話がずれました。

 蝶さんが藤ちゃんこと宮下藤花ちゃんに相談されるのは、多からず少なからずですが、恋愛相談は苦手です。藤花ちゃんの相談は分かるようで分からないのです。方や彼氏持ち、方や……と。
 セミさんとの関係も隠してこそないですが大っぴらに言うこともないです。
 茶化す方は相手の苦痛なんていざ知らず、限界までしてしまうのが通例なんでしょうね。
 自分と中年男性との関係があれやこれや増えて深まり、当て嵌めるものがない関係と思っても外野から見れば、アレだこれだと言われる始末。
 ただでさえ人の意識が誰が向けられているのが視えるなら、蝶さんのストレスは下手な任務より辛いかもしれないですね。
 能力なしでも嫌ですよ。
 なんて酷い目に遭わせてんだ。

[追記] (2020/07/13(Mon) 07:19)

<2020.07のコメント返信> 2020/07/13(Mon) 07:19 

◆「しっと」の感想返信 


 八つ目様、おはようございます!
 いえいえ、返信が負担だなんて思ったことはないですよ。
 返信内容を推敲しすぎて、書いたのは当日なのに実際に載せたのは数日後になるので、お恥ずかしや。

 「しっと」の時のスクイーズはなんというか、「こっちはスクイーズとしてふるまっているんだから、他の合成人間もコードネームで呼べばいいのに親しそうに名前で呼んじゃってさ!」みたいなもんでしょうか。
 スクイーズとしての振る舞いと、蟬ヶ沢卓としての振る舞いを大きく振り分けているので、結構気にしていそうですね。蝶さんは任務の時でもスクイーズをセミさん呼びにする時がありますが、セミさんにとってあれはちょっとした自分だけの特権のようなものとしても思っているので、もう“おこ”ですね。
 これ「つかの間の本物」を書いているときに蝶さんがユージンを天色さん呼びにするシーンがあって、このシーンの元となる小話がこれ……だったような(ものすごく前に書いたものなので自信がない)

 いやあ、もうステイホームが出来る人たちが羨ましいと思ってしまいます。この仕事の忙しさを分けたいくらいです。もっとも、彼らも彼らで大変なのは知ってますが。
 小説家になれば自分の時間が作りやすそうだなあと羨ましく思ってしまいます。好きなものだけ書いて生きていきたいですね。
 実のところオリジナルは書いたことがないのですが、書けたらここでも載せられるようにしたいです。

 八つ目様はGWはいかがお過ごしでしょうか?家にいることが出来るなら、『電撃文庫magazine』の最新号をおすすめしますよ。いや、単に最終号だってことと、上遠野先生のエッセイもとい竹泡対談が載っているもので(ただ、書店の注文でも中々来るのが難しそうだとか。電子書籍でも販売されているので、そっちで読むのもありですね)
 もちろん、面白い作品はたくさんありますからね!小説でも漫画でも雑誌でも、色んなものを読んで楽しみましょ。
 今日もご感想ありがとうございました!

<2020.04のコメント返信> 2020/05/02(Sat) 06:12 

◆更新忘れなきゃいいけど 

 あんまりお知らせでもないけども、「つかの間の本物」を書いてます。

 いやもうこれ何年前だっけと思ったけども、それはもう考えないことに。

<スクイーズ篇> 2020/04/25(Sat) 07:07 

◆【サークル&通販】の項目を追加しました。 

 オフラインの活動とオンラインの活動のお知らせのようなものでしょうか。

 通販で出しているのは大抵ここで全部読める代物なので、買う利点は物理的に読める、読む権利を永久に得るってくらいですね。

 基本的にはサイトにある話を本としてまとめようってのが目的なので。

 通販予定のがもう一冊あるのですが、今の状況じゃあ送るのはあれだなと思ってまだ登録してないです。

 それより、色々休みたい気持ちの方が大きいのもあるのですがね。

 コミケがなくなっても冬に向けて話は書いていきたいですねぇ。

 

<お知らせ> 2020/04/11(Sat) 02:43 

◆4月7日のコメント返信 

 八つ目様、こんばんは!
 いえいえ、うっとうしいとは思ったことはありませんよ。むしろ、あちらでもこちらでもコメントを頂いて嬉しいです!

 「朝御飯」は前に書いた「sleeping cicada」を少し思い出しながら書きました。この話は「sleeping cicada」よりも未来の話ですけどね。
 御飯に関して、とろろ芋まみれの食卓になったのは私の好みです。美味しいですよね。しかしながら、とろろ芋を焼く料理は初めて聞きました。レシピに関しては我が家で食べていたものなのですが、焼くのはなかったもので驚きです。
 両片思いみたいな二人が平和で物騒な日常を過ごせればいいなと。

 こういった話を書いているとはやり本来書くはずのものを忘れてはならないなと思う時があります。
 いや、これらの話ってもとは本来書きたいと思うものの逸れ道、回り道、補助として書いてきたんですよ。
 いや、一体何の話をしているのだって感じですが、うーん、本来は去年のコミケの夏の後にこのセミさんの夢小説の本来書くはずのものを書く予定だったのですが、伸びてしまって、まあ、色々ありましてね、
 セミさんの夢小説で本来書くはずのものの準備が整った気がして。書き手が書ける状態ではないんですけど。
 他の書きかけを直して、出して、それらが終わったら本来書くはずのものを書いてしまいたいなあと。

 ものすごく何となくですが、また小説や漫画、イラストの更新は途絶えそうな気がします。創作そのものをする気がなくなったなあって状態でしょうか。
 それでもなんかしらあの話は面白そうだな、あんなことが起きる話を書きたいみたいな衝動はあるんですけどね。
 メモの方でこっそり更新したり、しれっと小説の更新をしているやもしれません。私の気分屋は秋以上に変わりやすいですからね。

 今回もお読みいただきありがとうございます!

<2020.04のコメント返信> 2020/04/10(Fri) 19:41 

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