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◆２６日〜２７日のコメント返信 [追記]
以下、余計に長く話し込む
「建前と本音」はスクイーズと蝶さんの関係の基盤として書いたものなのですが、軽く原作に沿った内容になってます。丁度『ペパーミントの魔術師』のACT1のノトーリアス・ICEとアイスの愛好者の処分の任務の件の前後の話のつもりで書いてます。スクイーズは任務の時には、蝶さんを同行するように言われています。スクイーズの能力は主に砲撃（狙撃）タイプの合成人間なので任務対象の者を視る為として連れて行くように言われています。
この話では書かれていませんが、蝶さんはMPLSです。
スクイーズが蝶さんを連れて行きたくないのは、もうこれまでは一般人の世界に生きてきた子だったので、殺戮と欺瞞に満ちた世界に踏み入れさせたくない思いがあって、よっぽどのことがない限りは同行させようとはしません。
蝶さんはアイスが好きなので、スクイーズ（蟬ヶ沢）と仕事をする中でこっそりと十助が作ったアイスを食べようとしています。もちろん全力で阻止します。
「地中に埋まった蟬」はスクイーズと蝶の関係はどう解釈しようか迷って書いた……はず（書いたのが三年くらい前なのでとてもあやふや）
任務の内容によるとは思いますが、スクイーズの任務はただ相手を目標に定めて攻撃を放つような仕事ではないと思っています。（原作での情報がノトーリアス・ICEの監視とアイスを食べた対象の殺処分、ffに次の任務が書かれた書類を届ける任務しないのですが）ノトーリアス・ICEの例を見ると、対象に任務にはそれなりに人との付き合い蟬ヶ沢卓としての関わりが出ると思います。このサイトでの独自解釈としてはこの説を推してます。
スクイーズには蝶さんを巻き込みたくない世界に巻き込んでしまった自責の念もあるけども、共に任務をこなす中でも信頼のおける、弱みを見せることが出来るのが蝶さんなので心を痛ませながらも蝶さんに甘えてしまいます。
表でも裏でも関わりを持って、特別といえる関係で深い仲なのですが、スクイーズ自身もこの関係はどうなるのかはわかりません。もしかしたら、蝶さんに彼氏が出来てしまったら、こんな一緒にいることなんてできなくなるかもしれない。そこまで深い関係に入ってしまってもいいのか。
とここまで書いておいてなんですが、これを書いたときはそこまで考えてないです、たしか……。
長 い 。
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