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◆10月18日のコメント返信 [追記]
「気付かないで」では蝶さんには視覚としても、能力でも不審な考えが視えてないので、たぶんユージンに見られても平気ですが、セミさんにとっては恥ずかしさで死んでしまいそうですね。恋人繋ぎですし。でも離したくないなんてことも考えていらっしゃる。
「線香花火」で初めて蝶さんの家にセミさんが入った描写が出てきましたが、描写としてもセミさんの経験としても初めてですね、これ。
ここに書こうとしたことに既視感があるなと思ったのですが、蝶さんの机に置いてあったフィギュアについて。「つかの間の本物2」にて記憶喪失の時のセミさんが蝶さんの部屋に入った時に見たフィギュアと同じものです。
蝶さんは蟬ヶ沢オタクなので、あの部屋にはもっとデザイナー蟬ヶ沢卓が手がけた仕事のものがあります。蝶さんはそれをセミさんに見せることは絶対にしません。恥ずかしさで死んでしまいますね。
セミさんのコードネーム名がスクイーズということもあり、英和辞書で調べましたが「圧縮する、圧搾する」だけでなく、「抱き締める」と知り、にやりとしてしまいました。しちゃえばいいんじゃないかな。ここで蝶さんに対して抱きしめるだけを望む当たり、セミさんの自制心が強いのか、それとも合成人間の性差がなくなった弊害なのか。
"sqeeze"の意味はまだまだありますから、また名前にちなんだお話を書きたいです。
「叶うなら私も恋がしたいなぁ、なんて」というの本当にそれです。
黒帽子やセミさんが実際にいたら本当に恋に落ちてしまいますね!
そこで実際に会ったらの妄想を繰り広げたら尽きないのでこれにて。
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