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◆1月3日のコメント返信 [追記]

 「蝶さんというキャラクターを生み出された翼様のセミさんへの愛情をものすごく感じました。」というお言葉を頂いてとても嬉しく思いました。

 個人的としては夢主に対するこだわりがあり、それは夢主に自分の感情の何を託すかと考えてます。託したものは夢主の最初の行動基準として考えてます。恐らくそれは他者からすれば重いだのメンヘラだのと引かれ、罵られることがあるやしもれません。現実に存在しないものに対して考えるには、考えすぎると思うこともあります。ごもっともですが、それはおいといて。
 二次元、創作上だからこそ好きでいられるというのがありますし、実際にセミさんが現実にいたら私は相手が出来た人過ぎて卑屈になってしまいそうです。
 夢主とはとインターネットでは様々な議論が行われますが、個人的な夢主とそうでない者の定義は“自分の何かを託しているかどうか”です。
 スクイーズ夢であれば、「相棒としていられたらな」でしょうか。スクイーズに対して興味を持った動機は知り合いのジョークがきっかけで、どうして相棒としてのポジションを考えたのかは自分でも分からないのです。
 前にこの夢は二つ方向性があったと書いたような、私の中ではあの二人は相棒として二人が進む道と、恋仲として進む道があります。
 きっと恋仲としてあっても相棒としての要素はありますでしょうが、恋仲ではない二人とはかなり違いがあると思います。
 今は恋仲を匂わせた二人を書くのが楽しいので、そちらを優先してます。
 実際のところ、この二人にとっては恋仲でなくてもいいと思うところがあります。相手に自分以外と恋人が出来るかもしれないけども、たぶんこの人はしないだろうなみたいな信頼というか、理解というか。

 以前、八つ目様は私のことを蝶さんのようになんでもそつなくこなせると褒め下さいましたが、実際の私がそうなのかは分からないです。
 少なくとも蝶さんがそつなくこなせると思われたのなら、書き手である私が蟬ヶ沢(スクイーズ)という人に対してはこうでありたいと願ったからかもしれません。
 仮に私の何かを託したものとして顕現した存在であっても、蝶さんという創作のキャラクターは彼女なりの人生と価値観があって今の状態になったものとして考えてます。
 これに関しては他の夢主ではないキャラクターにも言えることですが、ね。

<2020.01のコメント返信> 2020/01/04(Sat) 00:00

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