◆「痛みの共有」の感想の返事
八つ目様、こんばんは!
先日に続き、「痛みの共有」もすぐに読んで下さりありがとうございます!
リアルで困ったことが積み重なって、お返事の時間が空いてしまいまい、ごめんなさい。
今年のお話はリアルの時期と原作の時期に合わせて書いてます。
十二月「白鳥と鷺鳥」→「咳き込み」→一月「明けない夜はない」(加筆ver未掲載)→「痛みの共有」→三月「あなたなら」(未掲載)→「鉢合わせ」→「ほしいもの」→「かわいくて心配」→「痕跡」と繋がってます。
本来なら去年の今ごろに成人向けの話「あなたなら」も出す予定だったのですが、一年繰り越しとなってしまいます。
時期に合わせて書く方が書きやすいなと思ったので、このまま書けるようにしていきたいです。
私はセミさんと蝶さんのことしか考えてないので原作と関わりが薄いところは薄いのですが、関連が付きそうなところはちょくちょく書けるようにやりたいです。今の時期(一月や二月)はイマジネーターPart1の終盤や、歪曲王、ペパーミントの魔術師ACT1の後半が繋がりがありますね。
書き手が原作と二次創作の重なる時期が分かるなら、何も関わらずにいられるわけないなと、今月と来月あたりは十助が出てくることになります。それにともなって十助への関係も出しつつ、セミさんの内面がより深く書けたらいいなと思ってます。
私が主に書くのはセミさんと蝶さんの二人の描写なので、気がつけば二人しかいない状態になる可能性は高いです。
さて、今回の話に戻りましょう。
最初に蝶さんと十助くんの会話は「warm feeling」という結構前の話が初出です。この時点で蝶さんの十助くんの“十助”呼びは決まってました。話の中で十助くんが話すようにその呼び方の方がいいと頼まれたのもあります。
「わたしだけの」にてセミさんが蝶の“十助”呼称を君付けするように注意します。
セミさんとしては仮にも相手は社長であるので流石に呼び捨てはまずいだろう、せめて君は付けなさいとしての注意かもしれないですが、たぶん違いますね。私の二次創作のなかでのセミさんは自覚なく嫉妬しているので。
セミさんにとっては蝶さんはスクイーズ側に巻き込みたくない反面、より自分を信頼してくれる蝶さんに溺れまくってます。むしろしがみついてそうです。
セミさんがへたれになるほど蝶さんは頼もしいと思います。
書く動機のひとつがそれなのだから、蝶さんの要素がそうなのでしょうけども、蒔いた種が予想よりも大きく育った気持ちです。
余談ですが、今回のは八つ目様の書き方の一人称視点に近かったかなと思っていたので、「自分には書けない」の言葉は意外でした。
一人称のいいところは一人の感情を主軸に書けるところですね。
この話では蝶さんの不安や躊躇いを強調したかったので、それがより伝わればいいなと思いました。
少なくとも蝶さんの不幸はスクイーズが必ず救ってくれるので読者も安心出来るはず。
嬉しいご感想ありがとうございました!
サイトへも遊びに行きますね!
◆「オランジェ・ディスコ」の感想の返事
八つ目様、こんばんは!
こちらも年末年始に降った雪が解けて気温も氷点下にはならなくなり、少しは温かくなってきたみたいです。
気温こそやや上がったとはいえ寒いことには変わりないです。
昨今室内で運動する器具やアプリがありますからね。
寒い外に行くよりもいいかもしれないです。
今回もご感想ありがとうございます!
27日にいただいたご感想で実は百件目になりました!
月に何度も感想やらメッセージやら沢山いただいて、こんなに続くとは思わず驚きです。
記念に何か……と贈りたいのですが、ちょっと時間に余裕が空いた時に送るかもしれないです。
***
「オランジェ・ディスコ」のお返事です。
セミさんの職業柄バレンタインのイベントは関わりがあるだろうなあと時期として、接点がありそうなものとしてムーンテンプルやACT1終盤のイベントのことを話題に出してみました。
ペパーミントの魔術師の時期って結構長期の話なんですよ。原作者の解釈と相違なければですが。
十助君を拾った寺月恭一郎の年齢が五十二歳で、歪曲王の話で五十六歳(厳密には亡くなったのが笑わないのころ)でペパーミントの魔術師は十助の表舞台の活動は五年以上になるんです。
考察をすると長くなるので割愛しましょ。
蝶さんが十助に会ったのは中学初めあたりだろうなあと予想してます。
この時点ですでにセミさんことスクイーズは十助の正体も知ってて、蝶さんはまだ 統和機構にも入っていないので隠密性が高くなってます。
蝶さんのチョコといってもほとんどは市販の量産されたもので、手作りはもう少し限られた人だけかもしれないですね。
限られた人にはもちろんセミさんもいますが、次いで十助くんや玲ちゃんが入ってます。景山は……どうでしょう?
蝶さんからすれば途中から十助の正体を聞かされてもこれまで見てきたのもあり、どうしても距離を置くのは難しいです。
どうせなら最後までいつも通りでありたいと思ってこそ「…………最後までいつも通りじゃだめ?」なんでしょうね。
どうしても十助と距離を置けと頼むセミさんの疑惑の気遣いには笑います。
そうなんですよね、「こっそり私にだけ」は私も笑っちゃいました。
試作品を目を閉じて食べさせたのは、たぶんあんまり見た目がよくなかったか、じろじろ見られるのが恥ずかしかったかですかね。
蝶さんが試作として作っていたのは、オランジェショコラです!
タイトルからでも分かるかなと思いましたがよかった!
私がもともとオレンジが好きだったのですが、オランジェショコラというのを知り、もっとオレンジとチョコレートが好きになったので話に出しました。
それに蝶さんにとっては外せないセミさんのモチーフ、セミさんのスーツの色ですからね!
BGM”チョコレイト・ディスコ” by Perfume
◆「Iris 2 seven snake ….5」「白鳥と鷺鳥」「明けない夜はない」の感想の返事
八つ目様、こんばんは!
あちらのサイトでも
こちらでもお互いについつい個別に「明けましておめでとうございます」を言い合っているのが、なんとも微笑ましく思えてしまいました。
「白鳥と鷺鳥」だけじゃなく、メモの日記に書かれたお話の感想まで頂いて頬がほころびました。
「Iris 2 seven snake ….5」
疲れた時はいちゃいちゃに限ります!
蝶さんもセミさんもずっといちゃいちゃするぐらい幸せになって欲しいです。
ここでしか出されてないキーワードや二人の雰囲気にお気づき頂いてにやりとしてしまいました。
これが明かせるのはいつになるのか不安ですが楽しみです。
「白鳥と鷺鳥」
「オルガンのバランス」ってカチューシャが恋に落ちる話があります。
この話ではカチューシャは左義長のことは恋愛対象としては見てないですが、自覚のない特別視をしています。
完全にアンチな考えなのですが、女が恋愛視、特別視する対象の行動があんな飛鳥井仁にいいなりになるようなもんじゃねえだろ、とこっそり思いながら書いてました。
カチューシャが恋に落ちたまではいいとして、恋してる奴の行動には見えない。
アンチ的な思考でこの話を書いてみたものの、カチューシャの解釈はまだまだ未熟で全体的に消化不良なところがあります。
左義長はカチューシャとはお別れしましたが、この話に繋がるものがあれば上手く書きたいですね。
「明けない夜はない」
ものすごく眠たい中で書いたので、これ途中のものなんですよ。
私ももう何が続くのか分からないので、このまさに神のみぞ知る。
タイトルも考えてないので、改めて小説の方に載せる際はこちらをタイトルにしましょうか。
このままだと落ちもなにもないので多少の加筆はしたいですね。
折角教えて頂いたことですがこの私の返信で明かす訳にはいかないので中身はぼかしましょう。
私と八つ目様の境遇を同一視する訳にはいきませんが、しかし、お話してくださったことを思うと「お互い辛いものですね」と苦笑いしたくなります。
辛いと今は明確に自覚出来ているのが、進歩でしょうか。恐らく音声として話すと難しいのですが、文面としてなら平気です。
完全に解決することも自分の身に与えられたことが治ることも難しいですが、少しでも嬉しいこと楽しいことが増えて見えるようになりたいです。
ネットであれ実際の対面であれ、相手に面倒だなと思うことはあると思います。
相手の欠点があることそのものは悪でも善でもないと思います。片方には良く見えて、片方には悪く見える。悪く見えてしまったとき、今後相手とはどうしようかで関係が左右されます。
私が書くと凄まじく長くなってしまいますね。喋るのが苦手な言葉がこちらで存分に出せるので、つい言葉が多くなってしまいます。
八つ目様の言葉をお借りするならお互い面倒だなと思わない程度にお話したいですね。
しんみりと長くすみません。
次に出すお話はまだ決まったないのですが、楽しみにしていただけると嬉しいです!
ご感想ありがとうございました!
◆「03.モラトリアム ディシプリン」の感想の返事
八つ目様こんばんは!
ご質問に関しては、元が文章に関しては饒舌になるので、つい長く書いてしまいました。
更新は息抜きで書ける範囲で書いたものですが、楽しんでいただけて幸いです。
***
「03.モラトリアム ディシプリン」
イリスとは名前が知りたいだけにひと月追いかけまわしていた時と比べれば気軽に会ってくれるようになりましたからね、エルキドゥも凄く喜んでいると思います。
でも文中だと毎日会っていそうですね。
エルキドゥとがわんこさんみたいにはしゃぎながらイリスさんのもとに行くのが想像できます。
本来FGOの本編やイベントとリンクするはずなので、八つ目様が攻略しながら楽しめるようにお話を進めていきたいです。
当面は確認しながら書くのは厳しいので、次書くとしたらゲーム本編と掠めない程度のやりとりあたりでしょうかね。
話の伏線に関しては今後明かされるので、秘密です。
ネタバレにならないことを話すなら、この話の目的はイリスを元の世界の返すことでしょうか。
当面はエルキドゥとのほんわかの交流が続きます。
ほんわか(自爆)はあるかもしれないです。
***
ご感想ありがとうございました!
スキコメントの内容について、後程メッセージを送るかもしれないです。
なんとも解決にならない内容ですが、何事もお体を大事にしてください。
◆『02.まずは君の名を知ることから』の感想返信
八つ目様、こんばんは!
いえいえ、こちらこそ早く更新に気づいてもらえたうえ、即日にご感想まで頂いて、アマゾンなみの速さに驚きと嬉しさでいっぱいです。
***
『02.まずは君の名を知ることから』の返信です。
エルキドゥの夢主さんの名前が出ました!
彼女に関しては明かしていないところが沢山あります。
エルキドゥとの関係が深まるにつれて、エルキドゥと一緒に知っていただけるようにします。
エルキドゥから探されるだけの一日の話が合っていいですね。
それはそれで楽しそう。
魔力の探知で毎日探されているのは分かっているので、彼(彼女)の思いの強さは凄いです。
きっと絆レベル5くらい思いが強くなってますね。
出だしは原作と絡みが少ないのですが、ゲームのメインシナリオとイベントシナリオの時系列を確認しながら書いていきます。
なので、さすがに次のお話はちょっと期間が空きます。といいながらしれっと更新するかもしれないです。
私のことですからね。
次がいつになるにしてもお待ちいただけたら嬉しいです。
***
八つ目様もお話を更新されてましたね!
お邪魔せねば!
話の更新はもうゆっくりと書けるかなって時にでも。
私もお待ちしてます。
嬉しいご感想ありがとうございました!
こちらの地域ではないのですが雪が降ったそうです。
気圧の変化で色々と疲れてしまうと思いますが、ゆっくり休みましょ❆
◆「01.奇妙な少女」の感想返信
八つ目様、こんばんは!
載せた当日に拍手が来られて、めっちゃくしゃ嬉しかったです!
こちらも暖房がないと中々厳しくなってきました。
この時期の空は晴れると綺麗ですが、呼吸が辛くなるので困ります。
寒くなると気分の落ち込みや体調も崩しやすいので、八つ目様もお体優先に大事になさってくださいね。
****
とうとうエルキドゥの夢小説を出してしまいました!
最後まで書けるかすごく不安ですが、ゆっくりお待ちいただけるとありがたいです。
何話になるかは分かりませんが、どこまでかは区切りは尽きます。
そこを話すとFGOのシナリオのネタバレにも繋がるので、(そこのシナリオの公開から二年くらい経過してますが)秘密です。
この話に出てくる人物についてですが、マスターさんは八つ目様もプレイされている主人公さんのことです。
アニメなら藤丸立花と呼ばれた彼ですね。
アニメでは名前が決まってますが、この小説内では恐らく名前は滅多に出さず”マスター”呼びで済ませると思います。
どうしても出すとなればアニメでの藤丸立花の呼称になるでしょうね。
このカルデア唯一のマスターのお人よしっぷりはゲームでもアニメでもきっと分かると思うので、シナリオを楽しむ過程で知っていくと思います。
*
作中では”少女”と呼ばれていた子がエルキドゥの夢小説の主人公です。
次回で名前くらいは出したいですね。
どこまで話せばいいか迷っているのですが、FGOのエルキドゥが好きな方ならにやけてしまうような関係になる予定です。
このエルキドゥの夢小説では他のFGOの夢主の登場予定はないつもりですが、話のサポートとして出しているのがフォー・スティックスさんです。
こちらから出すオリジナルのキャラクターは”少女”とフォー・スティックスさんの二人のみ……のはず。
フォー・スティックスさんに関しては他の夢小説で正体がほのめかされるか、こちらのエルキドゥの夢小説で明かされるがの先か、書いている本人ですら分からないです。
***
いつもながらお気遣いありがとうございます。
こちらでの更新も頑張りますが、コミケの準備もがんばります!
休憩している時は私も時折八つ目様が書かれたお話を読んで、創作意欲の糧にしてます。
八つ目様のお話も楽しみにしてます!
寒さにはお気を付けください。
ご感想ありがとうございました!
◆「貴女の寝言が聞きたい」こんな奇妙な関係は他に見たことがない。」の感想返信
八つ目様、おはようございます!
こちらも山の色が変わってきました。
イチョウの木があるのいいですね。
葉っぱで地面も染まるのは歩くこちら側も楽しくなります。
山の色の変化もですが、ものを変える要因はひとつに限らないです。
私が書いたもので自分の書くものが変わったらそれはきっと貴女の糧になったものだと思います。
使えるものがあるなら是非使ってください。
***
「貴女の寝言が聞きたい」
前回の蝶さんは全く寝てないのでリベンジも含めて似たようなシチュエーションで書きました。
セミさんがあんまり大事にそっとしすぎるので、蝶さん起きちゃいますね!
「こんな奇妙な関係は他に見たことがない。」
日記を書きながら思いついたもので即席ものですが、楽しんで頂けて嬉しいです。
アウトレージさんも合成人間じゃなかったらこうなる可能性もあったんだろうなと思いながら登場してもらいました。
「スクイーズ篇 二門」掲載での説明文ですが、この話は実はナイトウォッチ時間軸のお話です。
セミさんと蝶さんの話はナイトウォッチの時間軸まで書く予定なので、今回は初出しですね。
サイトの表記が変わった件ですが、こちらは一切弄ってないです。
恐らく機種変更されたことで携帯本体で表示の方法がかわったのかと。
このサイトはガラケー時代から使われてきた形式なので、スマホでも見やすくなるように携帯本体が見やすくしてくれているんだと思います。
しかしながら、真っ白な背景だと読むのも疲れるだろうと思い、一部ちょっと背景の色味だけ変えてみました。
試しながら、いい色味が決まったらサイトの背景を変えようかと思います。
携帯のバックアップは……ご愁傷様でなんとも……。
アンドロイドはデータの引継ぎが大変ですよね。
ついにキャメロットまで来られたのですね!
確かのあたりの敵はガウェインやランサーのアルトリアに苦戦した記憶があります。
特
特にガウェインの攻略でエウリュアレ(対ガウェイン)とダビデ(対トリスタン)を育成すると倒しやすくなると思います。
育成が大変なのですが、がんばってください!
ご感想ありがとうございました!
◆C99受かりました!
受かりました!
受かってしまいましたというべきか、いや、嬉しいけどね!
やばい!!
笑っときます!
いつも通りサイトに載せた話の収録と漫画を本にするのですが、全部綺麗に載せると18禁になってしまうので、成人向けの話は除外、もしくは別の本の収録にするつもりです。
たぶん成人向けのは本にせず、ご理解ある夢女子の方々が見れるここのみでしか出しとうない……。
人を……人を選ばせてくだされ。
たぶん、このサイトとあちらの漫画やイラストメインのサイトも更新が増えると思います。
大変だー
<
イベント> 2021/11/12(Fri) 17:55
◆「シーツ越しのぬくもり」と「何度も止まればいいのに。」の感想の返信
八つ目様こんばんは!
こちらも寒暖差があり体調管理が大変です。
そんな気候の中で、頭痛が起きるのは辛いですね。
腹痛とは異なり考えること全般が出来なくなるのが大変です。
本当なら9月にウェブ拍手を拝見したいところですが、今忙しさで来れない有り様です。
もう少ししたら感想やイラストを送る予定なので、八つ目様もご自愛ください。
話は変わりますが、今くらいの時期から新作チョコレートが出てくるので新商品コーナーを見るのが楽しみです。
八つ目様はどんなお菓子がお好きでしょうか。
*****
と、折角頂いたご感想について返信しますね。
どちらもお疲れ話で、書き手の状況が駄々漏れです。
セミさんにも癒されたいし、蝶さんからも癒されたい。
どうせなら蝶さんのラッキースケベな目にあうセミさんが見たい。
*****
「シーツ越しのぬくもり」
最初の一文が好きですのお言葉ににやにやしてしまいました。
小説において最初の一文は読み進める際の第二印象(第一はタイトル)なので、副題のような意味として「気が付けば彼女の手を握っていた。」にしました。
夢小説に限らず、二次創作のいいところは読む側は大抵原作を知っているからこそ情報が省けるので、八つ目様がやられている手法も有りだと思います。
私としては「自分はこの設定でこの世界観で書いているんだ」と自分への説明と言い聞かせで書いているのもあるので、言葉を上手く省くことが苦手です。
八つ目様の小説の文法は一人称視点での語り口調なので、読む身としては読み易いのでありがたいです。
主人公が嬉しそうな描写の時は私も釣られて嬉しくなりますしね!
黄昏の語源から合成人間の関連性の話題に引き出すのは、藤原眞利様というコバルト文庫での作家様のやりかたからお借りしてます。
風景と状況に合わせた人間との関連性を合わせて描写すれば、なんかかっこくなるなと思って書いているので、雰囲気の映えです。
デビュー初期くらいの福井晴敏さんもまたかっこいい導入描写をされていて、こういった作家の序文の一文や最初あたりの文章を読むと重要だなと意識してしまいます。
厳しい任務にしてしまうのは私のセミさんへの悪い癖ですね。
ちょっと精神的に弱らせて蝶さんに甘えたいけども甘えられない状況をどう作ろうかと考えたら、原作の引き合いとして出されるなら必然的に十助やアイス関連だろうと思いました。
スクイーズの任務では監視と処分はどう足掻いても避けられませんからね。
気持ち的にできるできないの問題じゃないだ。らなくてはならないんです。
実際の狙撃手というのは肉体的苦痛よりも精神的な忍耐力が求められます。
自身が姿の隠蔽、長時間の待機、目標を定めて狙撃する。
この意識を蝶さんには見せたくはないだろうなと考えてます。
元は 統和機構に入れるつもりもなかったので、スクイーズなりの蝶さんをこちら側に引き寄せない為でもあり、自身の怪物性を見せたくないのもあります。
これだけ言っておいてなんですが、メインは蝶さんとのいちゃいちゃです。
いちゃいちゃした話でセミさん、スクイーズらしさを残すにはどうしたらを考えると必然的に原作の要素から取り入れることになりました。
*****
(追記に続く)
[
追記] (2021/10/07(Thu) 05:51)
◆「そこに座るのは貴女だけ」の感想のお返事
八つ目様、こんばんは!
こちらこそ、ようこそお越しくださいました!
昼間の暑さも落ち着いてきたところでしょうか。
***
「そこに座るのは貴女だけ」の時期ですが、高校三年生のどこか……かなあと、あんまり深く考えてないです。
書いてて楽しかったです。
原作キャラクターにいい感じの方が居ればいいのですが、これがまた丁度いい人がレインくらいしかいない。
そう考えてしまうので、ちょっとファンとしては精進せねばと思います。
今回のウェブ拍手として書いたはずですが、長くてショートショートのようなものとして載せました。
載せたときに思ったのですが、八つ目様の短い文章で話が書ける能力が凄くて、ウェブ拍手は沢山書かれるし、もう凄いです。
蝶さんも疑ってカマをかけたというより、カマをかけた反応が見たいのとレインたちに頼まれてやっているので、疑うとも異なる考えでして。
私もカマは掛けない、というよりも、疑うことそのものがなさそうだなあと思います。
セミさんの思いに蝶さんも気づいてほしいですね。
***
聞きながらの作業では、私も実際のところ何も聞かない見ないが一番作業が進むと思います。
でもニュースもラジオも聞きたいものが沢山あるので、また聞きながらの作業に戻ってしまいます。
いざ集中出来ると、メモの日記のような文章が出来上がります。
日記(メモ)では「これが私の考えだー」と書き連ねているので、呼んでくださるのは恥ずかしさもありますが、嬉しさもあります。
メモで書いたものが話として生かされる訳ではないですが、作品の裏の出来事として考えています。
二次創作のものであっても「もしかしたら」と思えるものが書けたらいいなと思っているので、それが伝わると嬉しいなと思います。
今回も嬉しいご感想ありがとうございました!
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