fairySphereとstardoll
□時は変わるもの
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「暇…………」
トゥーンダン!
「おぉ!ドラムの音じゃない!」
「行ってみようかしら………」
*
「ーーーあーぁ!!」
(ちなみに言うと歌は自作)
ヘタクソ………
「ちょっと失礼!」
「あ?なんだお前」
あー乗り込んじゃったまぁいいわよねヘタクソだったんだし
「ヘタよ!特に貴方のギター!ミスだらけよ!」
「はぁ?お前何を!」
「本物のギターを見せてやるわ!」
「…………これ、stardoll!」
あっちゃぁー
「えー、以上!stardollの[星空]のカバーでした!」
「カバー?カバーでこれかよ……」
「おい!巫女!何してんだよ!」
「はいぃ!って!なんであたしの名前知ってんのよ!」
「お前……俺覚えてねぇのかよ1年前だろ、最後に会ったの」
「えぇーと、漆?日向?」
「黒!なんでお前出てこねぇんだよ!」
「あ、あぁ!黒ね!お久しぶり!そうよ!黒もやらない?久々に!」
「あぁ?やだよ、キーボードからは足を洗ったんだよ」
「じゃあアンタが持ってるもんは何?」
「これは!」
「ほら!来なさい!」
「ちっ、わぁたよ!」
「再結成かしら」
「2人いねぇだろ」
「そうだったわね!」
「じゃあ、1・2・3!!」
*
「ーーーーぃ!!!」
「以上、stardollカバー[夢物語]でした」
「stardollのカバー?お前らルーシィとソラじゃねぇのか?」
『違う』
「うっそだろ………!」
終わり