肉小説

□あの試合で…。(※ミスター・カーメン)
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あの試合で…。(※ミスター・カーメン)
私は、カーメンとの婚約を約束していた
カーメン以外の悪魔超人達からカーメンが、クラッシュマンと戦うのを私は聞いた
それを聞いた私は、早速カーメンとクラッシュマンが戦う場所へ向かった
カーメンは、最初は、有利に戦っていたが、後々追い詰められていた
そして…。
クラッシュマン「アイアングローブ!」
時雨「危ない!」
私がそう叫んだ時…、もう遅かったのだ。
カーメンは、クラッシュマンのアイアングローブに挟まれ体が全身真っ赤に染まっていた
そしてカーメンは、倒れた
私は、思わずその光景を目にしクラッシュマンに、こう言った
時雨「私をアイアングローブにかけて!」
思わずそう言ってしまった
クラッシュマンは、驚きが隠せなかったが「そんなに望むならよし…、望み通りアイアングローブにかけてやろう!」
クラッシュマンは、そう言って私をアイアングローブにかけた
私は、カーメンと同じように倒れた
そしてもう死ぬ直前に一言こう言ったのだ
時雨「うっ…、カーメン…。」
そう言いながら私は、息をひきとった
そして私は、息をひきとる前こう思った
ああ、カーメン…、あなたの所に行ける…、そして…、あの世で結婚しましょうね…、カーメン…。
ああなんてこの世は残酷なんだろう

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