肉小説

□ 永遠に好きだ(※ステカセキング) 先程のステカセの続き的な物です
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永遠に好きだ(※ステカセキング)
とある日俺に大好きな時雨が、こう言った
時雨「ねぇ、あなた、私も100万ホーンくらいの音楽の音も聞いてみたいな」
俺は、やりたくなかったがやってしまった
ステカセ「良いが、お前が聞けば死ぬかもしれない、それでも良いのか?」
一応俺は、聞いた
大好きな時雨は、予想通りの答えを出した
時雨「良いよ…、あなたの音楽で息をひきとるならね…。」
そして俺は、足のヘッドホンを時雨の耳にあて100万ホーンの音量で音楽を聞かせた
時雨「ううっ…、でも…、あなたの音楽だから…。」
そして…。
バタっ…!
時雨は、倒れた
ステカセ「おい、しっかりしろよ…!」
俺が声をかけた時…。
時雨「ス…、テ…、カ…、セ…、私は…。」
ああ久しぶりに名前を呼んでくれたな…、しかも呼び捨てで…。
そう言いながら時雨は、倒れた
私は…。の続きが凄く気になるだろうが
そして後から病院へ運んだがピッーピッーと言う音が回り中に響き時雨が息をひきとった事が分かった
俺は、ベットに顔を付きながら泣いた
ステカセ「ああ俺は、バカな奴だ…」
そう言って俺は、深く後悔した
やっぱり俺は、ダメな超人だ
大好きな人さえ大切な人さえ息をひきとらせてしまったのだから

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