肉小説

□ 四次元取り合い(四次元コンビ)
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四次元取り合い(四次元コンビ)
今私は、ペンタゴンとブラックホールの取り合いの対象になっていたのです
ペンタ「いい加減諦めろよ、時雨は、俺の物だ!」
ブラック「いーや、時雨は、俺の物だ!」
かれこれこのようなやり取りが約1時間ほど続いていた
何故こんなに二人は、私を取り合うのだろうか
私は、そこまで美人でもないハズなのに
いっそのこと二人に直接聞いてみよう
もしかしたらこの争い?も終わるかもしれないしね
時雨「あ、あのー、ペンタ、ブラック…。」
ペンタ&ブラック「ん?、何だ?」
時雨「どうして二人は、そこまで私を取り合うの?、そんなに私は、美人でも何でもないのに…」
ペンタ&ブラック「そりゃあ決まってるだろ、お前が好きだからだよ!」
そう言われた瞬間私は、ドキっとした
初めてそう言われたからだ
そしてまた争い?が再開した
やっぱり直接聞いても止まらない
いつまでこのような事は、続くのだろうか

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