11/20の日記

16:06
綺麗な背中第9話更新!
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皆様、こんにちは(^^)/

今日は天気がよろしくないですね。。

題名にも書きましたが短編 綺麗な背中第9話を更新致しました!


その前に、


前回のつぶやきには長編を更新すると書いてたのですがまたまた約束を破ってしまった事をお詫びしますm(__)m 初めは順調に書けてたのですが、筆がピタッと止まってしまいまして、、楽しみにしてくださった読者様がいたのに本当に申し訳ない気持ちで一杯です…早く更新できるように頑張るのでもう少し時間をくださいm(__)m本当にすみませんでした。



今回更新した第9話では彩ちゃんとゆーりちゃん両方の目線で書いてみたのですが、場面が戻ったり変わったりで読みづらかったですかね(^o^; こんな書き方しかできなくてほんといつもすみません…

お話を書いていて毎回思うのはやっぱり頭の中にあるものを文字にする事の難しさです。今回は本当に難しくて、ほとんど会話文に頼り切ってしまってダメダメでしたね(ー_ー)

私が書くお話ってやたら文字が多くて眠くなりませんか?更新するに至るまでに何度も何度も自分で読み返すんですけど、読んでて毎回寝落ちするんですよ笑 だから皆さんもそうかもしれないと感じてもっと短く簡潔に、でもちゃんと伝わるようにと心掛けてはいますがなかなか短くできないのが私の悩みです。。

そんな私がよく使うのが擬音語です。ドアを開ける音とか雨が降る音とかその時の状況とか情景を文字にする才能がないので音を文字化する事でラクしてるんですけど笑 

第8話の一番最後の場面で【ガバッ】っていう擬音語があるのですが、それについて考えてコメントくださった読者様がいまして。

その方の想像力がもぉ、言葉にならないほど素晴らしくて感動したんですよ!!その方は、ゆーりちゃんが彩ちゃんに何かを被せてその場から逃げたと想像してくださったようで…頭でその状況を再生してみたらもう、太田夢莉でしかなくて…ゆーりちゃんってそういう事本当にしそうじゃないですか?照れてる時とか困ってどうしたらいいかわからなくなった時とか…もう、可愛過ぎるやろぉぉぉ!って頭抱えました…(ノД`) リクエストだった訳ではないとはわかってますが、私が考えてたものより断然そっちの方がいい!と思ってどうにかその流れにもって行こうと頑張ったのですが難しくて泣く泣く断念しました…

この場面でのゆーりちゃんの心情を説明すると、吉子さんの気持ちを知ったゆーりちゃんは苦しみながらも彩ちゃんの事を諦めるつもりでいました。でも公園で彩ちゃんと再会して、自分のせいでわんわん泣いてる彼女を見て、もう諦められる状況じゃなかった事に気付きます。いくら吉子さんの想い人だとしても諦められないほど彩さんの事が好きになってた。それが『そっか…もう私…手遅れだ、、』でした。ちなみにネタバレになりますが、その後の『、、ごめん…』は彩ちゃんに向けて言っているのではなく、吉子さんへの言葉でした。諦められない申し訳なさに頭がぐるぐるしてしまったゆーりちゃんは現実逃避するように眠ってしまったんです。

そんなこんなで、この状況でゆーりちゃんにその場から逃がすのはとてもとても難しくて、、でも読者様が考えたその行動、とっても気に入ってしまったのでいつかどれかの作品で使わせて貰いたいです!!あの三文字に素敵な妄想してくださり本当にありがとうございました(*´∀`)皆さんの妄想力と発想力にはほんと脱帽です。。私なんてワンパターンマンなので、だいたい忘れさせるか倒れさせるかしか思いつかないです(^o^; なのでこうして考えついた事をコメントして頂けるととっても刺激になりますし参考になるのでこれからもよろしくお願いしますm(__)m


そういえばちゃんと伝わったのだろうか…って不安になってる事があるんですけど、、9話の最後の方、私的には二人がキスしてる描写を書いてるんですけど皆さんに伝わってますかね…本当はわかり易く擬音語とかキスという言葉を使おうかとも思ったんですけどこの場面では使いたくなくて(^o^; 頑張って表現したつもりだったんですけど、皆さんに伝わってなかったら残念なのでここで言っちゃいます!笑 さやゆーりはキスしました!!←


今回のお話の中で賛否両論になるかなぁと不安だったのは吉子さんにゆーりの気持ちを言わせた事です。

皆さんがゆーりちゃんの立場だったらどうしてましたか?凄く悩んだんですよね…吉子さんからしたら結構キツくて残酷だったかなと思うんですよ…自分が墓場まで持って行こうとしてた事実でしたし、ゆーりには一番知られたくないと思ってたので。。今までどれだけ仲良かった人達でもこういうのが原因で関係が崩れてしまう事もやっぱりあると思うんですよね。恋は人を狂わせるとも言いますし。でも私が思い描く二人の関係性を考えればこんな事では崩れないと思ったし、ゆーりちゃんが一歩前に進むには吉子さんに気持ちを伝える事が必要だと思ったので。。

皆さんからのコメントの中で多かったのは吉子さんを絶賛する声でした。私達オタクには本当の性格なんてわからないけど、私が思う吉田朱里像はこんな感じなんですよね。サバサバしてるけど寛大で優しい女性。でもおしゃべりで余計な一言を言ってしまう一面もあるみたいな笑 以前、読者様からのコメントで、ゆーりは今吉子さん家にいる事を言わないで欲しいって言ったのに吉子さんは彩ちゃんに言ってしまったのですねというツッコミを戴いたのですが、朱里ちゃんはそういうとこあると思うんですよ笑 もちろん、言っていい事と悪い事はちゃんと判別してて、ゆーりが家に居る事を伝えるのが二人の為だと思ったから喋っちゃった感じですけどね(^o^; 9話でも、彩ちゃんがゆーりの事を男だと勘違いしてたらしいってバラしちゃってますけど正直言わなくていい事じゃないですか笑 そういう小ネタを挟みながら私が思う人物像を表してます(^^) 朱里ちゃんの好きな所は誰よりもゆーりを溺愛してるところですかね!(今はココナちゃんも溺愛してるようですが笑)


不安の種を解消する対策

勝手に出て行ったら殺す!の張り紙なんですねとコメントくださった読者様、大正解です!笑 彩ちゃん的にはまたゆーりがどこか行ってしまうかもしれないと凄く不安になっていて、考えた結果があの張り紙でした笑 かなり子供っぽくて必死になってる様子を想像したらちょっと笑っちゃいますよね(*^^*)私の中での彩ちゃん像がこんな感じなんですよね。外では仕事バリバリこなしてクールでカッコいい女性なのに、好きな人の前では甘えたさんになって我が儘言ったり6つも歳下相手でもガチ目に喧嘩するような大人げのない一面も持ってるみたいな。あんなに何でもできちゃう彩ちゃんだけど、恋愛には不器用であってほしいという願望でもあります笑

写真立てには何が入ってたか気になるというコメントを戴いたのですが、多分皆さんの想像通りの物が入ってたと思います。これについては次のお話で触れる予定ですのでよろしくお願いします(^^)/

このお話はこれからも続くのかというコメントも戴いたのですが、次回が最終話の予定です。でも、もしかしたらまた書きたくなるかもしれないのでそういう時は番外編的な感じて更新するかもしれませんのでその時はまた読んで頂けたら嬉しいです!よろしくお願いします(^^)/

今日コメントくださったきよ様、あんなに沢山のありがたいお言葉を戴き本当にありがとうございますm(__)m彼のフィルムカメラから読んでくださってるのですね!綺麗な背中を好きになって貰えてとても嬉しいです(*^^*)朱里ちゃんの想い人が彩ちゃんだった事に衝撃を受けてくださって作者としては嬉しい限りです!笑 何回も何回も読んでくださったなんてありがとうございますm(__)m 今日は仕事帰りでクタクタだったんですけど、きよ様のコメントを読んで一気に元気になりました!

自分が好きで書いてるお話ですが、やっぱり更新した時に拍手やコメントが戴けると本当に嬉しいですし、頑張って書いてよかったなって思います(´;ω;`)更新していない時でも励ましの声を送ってくださる読者様にもいつも助けられてます。皆さん、いつも本当にありがとうございます。拍手やコメントの数は気にしないようにしようと思ってもどうしても気になってしまって少ない時は病んでしまう事もあるんですけど、それが今の自分の実力だし次は頑張ろう!って思うようにしてます。更新頻度低くて沢山待たせてしまって本当にごめんなさいm(__)m なるべく早くとは思ってますが、また待たせてしまうと思います。。紛らわしく新着に上がると思いますが、更新した際はアピール文に更新情報を書きますのでその時はまた読みに来てくださると嬉しいです。

こんな長々としたつぶやきを最後まで読んでくださり本当にありがとうございます!
皆様、体調管理に気をつけて元気でいてくださいね!

それではまたいつかつぶやきます(*^_^*)

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