リクエスト小説

□ヒーローは悪役になりたい〜後編〜
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前回のあらすじ

占いババと共に鏡の国へ訪れたベジータ。
悟空によって強さが半減したゼールとの戦いに勝ったものの、悟空の裏切り(?)により2人で元の世界に帰る計画は失敗。
悟空が鏡の国から出ないならばと自分も残ることを決意。
悟空もベジータを帰す気はない。
占いババだけは元の世界へ帰ることができた。

一度は洗脳され記憶を消された悟空だが、過去の修行を応用し、自力で洗脳を解いていたのだ。
しかしゼールの妃であることは変わらず、それどころか本当に愛し合っている。
ゼールはベジータとの戦いでかなり負傷し、今は動けずにいる。
ベジータに協力してゼールを倒そうと言われたロエは、住民の安全のためそれを断った。

今、魔王の城には、悟空、ゼール、ベジータの3人が暮らしている。
なんとも奇妙な3人暮らし。
この先どうなってしまうのか。
最終章へ突撃。
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