欅坂って何?(ドリーム無し)
□3話
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それから俺は仕事をこなしていた
菅井『あ!秀君!』
秀『ん?菅井さん、どうしたの?』
菅井『秀君に紹介したい子がいるの』
秀『俺に…誰なの?』
菅井『この子だよ♪』
久美『初めまして、けやき坂46キャプテンの佐々木久美です♪』
秀『初めまして、欅坂スタッフの桐生秀です…ん?けやき坂?欅坂じゃなくて?』
菅井『久美ちゃんはひらがなけやきのキャプテンなの♪』
秀(やばい…全く違いが分からない…)
久美『桐生さん?どうかしましたか?』
秀『いや…大丈夫だよwこれからよろしくね?』
久美『はい!よろしくお願いします♪』
先輩『お〜い!秀〜こっちを手伝ってくれ〜』
秀『はーい、すぐ行きますー、んじゃ俺は行くね♪』
菅井『うん、頑張ってね〜』
そう言って秀は行ったのだった
菅井『ねぇ、秀君、どうだった?』
久美『優しそうな人ですね♪メンバーも気にいると思いますよ♪』
菅井『なら良かったよ♪』
そんな話をしながら2人は楽屋へ戻って行った
その頃秀は…
先輩『ふぅ〜、秀のお陰で助かったわwありがとな!』
秀『そう言ってもらえて良かったですよw』
先輩『まだ休憩行ってないよな?今から行っていいからなw』
先輩はそう言って戻って行った
秀『さて…今からどうするかな…』
秀がベンチに座っていると…
梨加(じー)
秀(ん?渡辺さん?どうしたんだろ?)
梨加『あの…その…』
秀『座る?』
梨加(コクコク)
秀が退こうとすると…
梨加『退かなくても…いい…』
秀『へ?』
梨加『秀君と…話したいから…』
秀『そっかw』
梨加は秀の隣に座った
梨加『秀君は…私の事…どう思う…?』
秀『渡辺さんの事?う〜ん…』
梨加『…』
秀『もの静かで…可愛い人かな?』
梨加『か…可愛いなんて…///』
秀『俺からみたら渡辺さんは可愛いよ?』
梨加『う〜///…』
渡辺さんはそういいながら俯いてしまった
秀『大丈夫?』
梨加『わ、私!そろそろ行くね!』
秀『渡辺さん?』
梨加はそう言って戻って行った
秀『俺…変な事言ったかな?』
…この男…鈍感であるw
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