長編1(ドリーム小説)

□1話
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『バイトしないとな・・』

こんな事を言いながら歩いているのは大学1年の青年、桐生秀

『なんかいいバイトないかなぁ〜』

『ん・・なんだあれ?』

秀は2人の男に絡まれている人を見た

男1『さっさと金出せよおっさん!』

男2『痛い目にみないとわかんねーのかよ!』

?『すまないが君達に渡す金など持ってないんだがね..』

(おいおい・・マジかよ…あのバカ2人カツアゲしてるじゃん)

男1『テメェ…調子にのんなよコラ!!』

男1は中年男性に殴りかかった

パシッ…

男1『なっ…!』

『おいおい…危ねぇ〜じゃねーか』

男1『なんだよ!テメェは!』

『ただの通りすがりだよw』

秀は男1が中年男性に殴りかかったのでその拳をとめたのだった

男1『テメェ!離せや!』

『お前らがこのまま帰るなら離してやるよ』

男2『んだと!テメェからやってやろうか!?』

『お前ら…誰に口きいてんだ?ギロッ』

男2『ひっ…』

男1『わ…わかったこのまま帰るから許してくれ…』

『…ほら、さっさと帰りな』

男達は逃げるように帰って行った
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