長編1(ドリーム小説)
□3話
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西野さんのマネージャーになって1週間がたった…
マネージャーと言ってもまだ見習いの為、先輩マネージャーと一緒に仕事をしているのだが…
先『桐生君!次はこれね?』
『はい!えっと…これは…』
先『そこの真ん中の棚にあるよ』
『ありがとうございます!』
先『でも結構さまになってきたねw最初は色々大丈夫だったでしょ?』
『そうですね…人生初のバイトがまさかのアイドルのマネージャーとはw』
先『そのマネージャーがまさか乃木坂や欅を知らないとは…聞いた時はびっくりしたよw』
『いや〜テレビはあるんすけど…ゲーム用なんでほとんど見なかったんすよw』
先『なるほどねwてか他のメンバーの顔と名前は覚えたかい?』
『完璧に覚えました!西野さんから分厚い資料を貰ったので徹夜で覚えました!』
そう俺はメンバーの名前すら知らなかったので西野さんからメンバーの写真付きの資料を貰い覚えていた
秋元のおっさん曰くメインは西野さんのマネージャーだが人手が足りない時は他のマネージャーをやってもらうらしい
『全く…覚えることが多すぎだよw』
先『桐生君、休憩行ってきていいよ』
『わかりました、行ってきま〜す』
あ〜あやっぱ大変だなぁ〜ん…西野さんからラインがきてる!
西野《桐生君、休憩に入ったら一緒にご飯でも食べへん?》
もちろん一緒に食べさせていただきますw
《もちろん一緒にたべましょうwどこで食べますか?》
西野《ん〜みんなに桐生君の事紹介したいからなな達の楽屋まできてくれへん?》
(マジかよ…楽屋って…いいのかな〜?)
《わかった、すぐに行くよw》
『てか楽屋って何処?』