長編1(ドリーム小説)

□4話
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なぜこんな事に…俺の前には何故か怒っている西野さんがいる…まぁ怒っていても可愛いのだが…

西野『桐生君!聞いてるの!』

『聞いてます!本当にすいません!』

西野さんに怒られていると救世主が現れた

深川『なぁちゃんそこまでにしといたら?桐生君も反省してるようだしね?』

おぉ…聖母だ…目の前に聖母がいる!

西野『まいまいがそこまで言うなら許したる、あんま心配かけんでな?』

『わかりました…今度からはちゃんと連絡します…』

西野『うん♪ななもちょっと言い過ぎたわ…ごめんな?』

『はい!』

深川『これで仲直りだね♪良かったよ♪』

『深川さんのお陰です♪ありがとうございます!』

深川『う〜ん…』

『どうかしましたか?』

深川『その深川さんはやめてほしいかな?』

『んじゃ…まいまいでいいかな?』

深川『しょうがないそれで妥協するね♪』

これで安心と思っていたらまいまいが俺の耳元でこう囁いた

深川『本当は、麻衣って呼んでほしいけどね///』

そう言うとまいまいは顔を赤くして行った

(まいまいの照れた顔、最高///)

『はっ!……』

後ろを振り返ると西野さん涙目で俺を見ていた

『に…西野さん?どうしたの?』

西野『ななも名前で呼んで欲しい…』

『わ…わかった!これからは七瀬さんって呼ぶね!だから泣かないで!』

西野『ほんまに…んじゃななもこれから秀君って呼ぶな?』

『うん♪これでまた仲良くなれたきがするよ♪』

七瀬さんと話していると後ろから話しかけられた

真夏『あの〜そろそろ私達の事紹介してもらえないかな?』

西野『あ…忘れてたw』

高山『も〜なぁちゃんったらw』

西野『秀君、紹介するなこの2人は…』

『高山一実さんに秋元真夏さんですよね♪勉強したんで覚えましたよ♪』

高山『覚えてくれたんだ〜嬉しいなぁ〜♪』

真夏『本当に良かったよ〜♪』

『七瀬さんのお陰ですからw』

西野『そう言われたら嬉しいなぁ〜♪』

真夏『ねぇ!これからは秀君って呼んでいい?』

『構いませんよ♪俺はなんて呼べばいいですか?』

真夏『う〜ん…じゃあまなったんって呼んで♪』

『なかなか難しいですね…頑張ります!』

高山『私は高山でもかずみんでもどっちでもいいからね!』

みんないい人だなぁー七瀬さんのマネージャーになって良かったよ
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