長編1(ドリーム小説)

□6話
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おっさんから話を聞いてから3日後…今日は大学もバイトも休みの為、寮の前に来ていた

『やっぱ…デカイなw』

見た目はかなりいい、うちのアパートとは大違いだ

『よし…入るか』

俺は寮の入り口に行った

寮のエントランス

『めっちゃ綺麗じゃん!スゲー!』

軽く感動していると後ろから話かけられた

?『貴方が桐生さんですか?』

『あっ!はい!そうです!』

振り向くと可愛い女の子が立っていた

(可愛いなぁ〜)

菅井『私は菅井友香って言います、今日はよろしくお願いします』

『ん?よろしくって何の事?』

菅井『秋元先生から桐生さんが来たら案内してと頼まれたので待っていました』

『おっさん…仕事早すぎ…w』

菅井『?どうかしましたか?』

『いや!なんでもないよw』

菅井『そうですか?それじゃ、行きましょうか』

そう言うと菅井さんと俺は一緒にエレベーターに乗った

寮の3階

菅井『もし桐生さんが引っ越すならこの階のこの部屋らしいですよ』

『へぇ〜この部屋か…』

菅井『鍵は持ってますよね?』

『うん、持ってきたよ』

ガチャ

俺はドアの鍵を開けた

菅井『それじゃ入りましょうか』

菅井さんが先に入り俺も入った

バタン

?『ねぇ…今の見た?』

?『見た見た!ゆっかーと男の人が部屋に入ったよ!』

?『ヤバくない?誰か呼ぶ?』

?『でも…男が凶暴だったらゆっかーが危ないよ!』

?『よし!私達でゆっかーを助けよう!行くよ理佐!』

理佐『うん!』

2人は桐生達がいる部屋に行った

部屋の中

『スゲー!広いし綺麗だ!』

菅井『ふふっ、桐生さん子供みたいw』

『このぐらい広いなら荷物は大丈夫そうだな』

菅井『荷物多いんですか?』

『まぁ…パソコンやらゲームがありましてw』

菅井『もしよかったら引っ越し手伝いますよ?』

『う〜ん…んじゃ、その時はよろしくお願いしますw』

菅井『はい!任せて下さい!』

菅井さんは笑顔でそう答えた

菅井さん…めっちゃ可愛いなぁ〜
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