長編1(ドリーム小説)

□8話
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今日は大学が休みなため朝からバイトに来ている

『えっと…これはここで…これはここだな!』

俺は色々な書類を整理していた

ガチャ

『ん?誰だ?』

秀がドアの方を見たら黒髪の可愛い女の子がいた

『えっと…君は?』

?『何?私の事知らないの?ありえないんだけど?』

何故か怒っている様子だ

『ご…ごめん…まだ全員覚えてなくて…良かったら名前教えてくれるかな?』

飛鳥『飛鳥…齋藤飛鳥だよ』

『齋藤さんだね、覚えたよ、俺は…』

飛鳥『桐生秀でしょ、知ってるし、てか齋藤さんじゃなく飛鳥って呼んでよ』

『えぇ…初対面でいきなり名前呼びなの?』

飛鳥『大丈夫、私も秀って呼ぶから』

『わかったよ…てか飛鳥は何しにここに来たの?』

飛鳥『あんたに会いに来ただけ』

『ん?…何で?』

飛鳥『みんなが噂してるから気になっただけ、なんか文句ある?』

『いや…無いです…』

この時秀は思った何故こんな美少女に怒られてるのかを

それから秀は飛鳥に見られながらも仕事をこなした

『ふぅ〜落ち着いた〜』

飛鳥『これ…あげる』

飛鳥は秀にお茶を渡した

『ありがと、飛鳥は優しいね♪』

飛鳥『っ///そんな事をないし///バカじゃないの?』

『えぇ…何で怒んの…』

飛鳥『うっさい///さっさと飲め!』

秀は飛鳥にめっちゃ怒られた

飛鳥『んじゃ…私は戻る』

『うん、わかったよ』

飛鳥『また来てもいい?』

『うん、いいよ、いつでもおいで』

飛鳥『ありがと///んじゃ///』

ガチャ

飛鳥は部屋を出て行った

『てか…飛鳥は何しに来たんだろ?』

秀は不思議そうにおもいながら仕事を再開した
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