長編1(ドリーム小説)
□11話
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麻依さん達とご飯を食べた日から3日後の話
俺は寮への引っ越しをしていた…
『よし!これで荷物は全部だな!』
荷物は業者さんに頼んで運んでもらっていた
『改めて見ると多いなw今日中に終わるかな?』
そんな事を言っているとチャイムが鳴った
ピンポーン
『は〜い』
ガチャ
西野『秀君、手伝いに来たで♪』
『七瀬さん、いらっしゃい』
西野『うん!お邪魔します♪』
俺は七瀬さんを部屋に入れた
西野『うぁ〜荷物多いな?何があるん?』
『生活用品と…あとはゲームかなw』
西野『それでも多いやんw』
『そうなんですよwそういや七瀬さん、今日はオフですか?』
西野『今日はオフやで♪だからずっと一緒におれるで///』
『わざわざすいません、貴重な休みなのに手伝ってもらって』
西野『気にせんでいいよ♪ななが手伝いたかったんやから♪』
(七瀬さん優しいな…)
西野『じゃあやろっか、どれから…』
ピンポーン
『ん?また誰が来たのかな?』
西野『まさか…』
ガチャ
白石『秀君!手伝いに来たよ♪』
次に来たのは麻依さんだった
『わざわざすいません、手伝いに来てもらってw』
白石『いいのいいの!私今日オフだったからw』
西野『まいやんもオフやったんか…』
白石『あれ?なぁちゃんもオフなの?』
西野『そうやで♪だから手伝い来たんやもん♪』
『3人居れば早く終わりそうですねwさぁやりましょうか!』
2人『おぉー!』
こうして俺達3人はダンボールを開けていった
白石『秀君、これは?』
『それは寝室に置いて下さい』
西野『なぁなぁ、これは?』
『それは、キッチンにお願いします』
俺達は着々と進めていった
ピンポーン
『ん?次は誰かな?はーい!開いてるから入ってきていいですよ〜』
菅井『お邪魔します♪桐生さん、手伝いに来ましたよ♪』
『菅井さん、ありがとうございます♪』
次に来たのは欅坂のキャプテンの菅井さんだった
白石『あれ?友香ちゃん?秀君と知り合いなの?』
菅井『麻依さんに七瀬さん!どうして2人が?』
西野『なな達も秀君の手伝いに来たんやもん♪』
菅井『そうだったんですね』
白石『友香ちゃんも手伝いに?』
菅井『はい!前に約束してたんで♪』
西野『約束?秀君、いつ友香ちゃんと約束したん?』
『俺が初めて寮に来た時ですよwその時案内してくれたのが菅井さんなんですよw』
菅井『あの時は本当にすいませんでした!あの2人にはちゃんと説明したので大丈夫です!』
『俺は気にしてないから大丈夫だよw』
菅井『よかった〜』
西野『?何があったん?』
『実は…』
俺は事の経緯を七瀬さんと麻依さんに話した
白石『なるほど…そんな事があったんだねw』
西野『秀君も大変やなw』
『元々誤解されるような事をした俺が悪かったですw』
菅井『いえ…私の方も悪かったです』
『菅井さんは悪くないよw』
菅井『あ…ありがとうございます///』
2人『ん?』
白石『友香ちゃん、ちょっとこっちに来て?』
菅井『え?』
西野『大丈夫、すぐ終わるから♪』
そう言うと2人は菅井さんを連れて外にでた
『何の話だろ?』