長編1(ドリーム小説)

□14話
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これはある日の楽屋での話…

楽屋内

西野『あぁ〜暇やな〜』

高山『そうだね〜収録までまだ時間あるしね〜』

白石『うん…そういや秀君は?』

西野『今日は休みで大学に行ってるらしいで』

白石『じゃあ今日は来ないんだね〜』

西野『秀君がおらんなら暇やな〜』

3人で話しているともう1人やってきた

生田『3人で何の話してるの?』

白石『あっ!生ちゃん!久しぶりだね!』

生田『久しぶり〜ここのところずっとミュージカルの練習ばっかりだったからさ』

西野『ほんまにそうやなw』

生田『ところで…秀君って誰?』

西野『ななのマネージャーやで♪』

生田『そうなんだ〜どんな人?』

白石『う〜ん…普通の人だよw』

生田『本当に〜怪しいなぁ〜』

そんな事を話しているとある話し声が聞こえた

堀『ねぇ飛鳥?今度秀君の部屋に行こうよ♪』

飛鳥『また?この間行ったばっかじゃんw』

堀『だって秀君と話すの楽しいもん♪』

飛鳥『行くなら1人で行けばw』

西野(飛鳥と未央奈も秀君の部屋に行ってんの!もう!何人ライバルおんねん!)

白石(秀君…ちょっとお仕置きが必要かな?)

秀へのお仕置きフラグかたった瞬間だった

一方、大学で授業を受けている秀は…

教室内

『くしゅん!』

(なんだ…この悪寒は…嫌な予感がする!)

再び楽屋内

みんながそれぞれ話している中、1人だけ考え事をしているメンバーがいた…

橋本『はぁ…』

深川『ななみん?最近ずっと考え事してない?』

橋本『うん…ちょっとね…』

深川『悩みがあるなら聞くよ?』

橋本『ありがと♪実はね…』

橋本は秀から助けてもらった時の事を話した。

深川『それはきっと恋だよ!ななみんはその人の事が好きなんだよ!』

橋本『そうかな?でも名前聞いてないんだよねw』

深川『そっか…でも案外近くの人だったりしてw』

橋本『また会いたいな…』

深川(まさか…ななみんを助けた人って秀君かな?)

深川の推測は当たっていた…
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