長編1(ドリーム小説)
□14話
1ページ/3ページ
これはある日の楽屋での話…
楽屋内
西野『あぁ〜暇やな〜』
高山『そうだね〜収録までまだ時間あるしね〜』
白石『うん…そういや秀君は?』
西野『今日は休みで大学に行ってるらしいで』
白石『じゃあ今日は来ないんだね〜』
西野『秀君がおらんなら暇やな〜』
3人で話しているともう1人やってきた
生田『3人で何の話してるの?』
白石『あっ!生ちゃん!久しぶりだね!』
生田『久しぶり〜ここのところずっとミュージカルの練習ばっかりだったからさ』
西野『ほんまにそうやなw』
生田『ところで…秀君って誰?』
西野『ななのマネージャーやで♪』
生田『そうなんだ〜どんな人?』
白石『う〜ん…普通の人だよw』
生田『本当に〜怪しいなぁ〜』
そんな事を話しているとある話し声が聞こえた
堀『ねぇ飛鳥?今度秀君の部屋に行こうよ♪』
飛鳥『また?この間行ったばっかじゃんw』
堀『だって秀君と話すの楽しいもん♪』
飛鳥『行くなら1人で行けばw』
西野(飛鳥と未央奈も秀君の部屋に行ってんの!もう!何人ライバルおんねん!)
白石(秀君…ちょっとお仕置きが必要かな?)
秀へのお仕置きフラグかたった瞬間だった
一方、大学で授業を受けている秀は…
教室内
『くしゅん!』
(なんだ…この悪寒は…嫌な予感がする!)
再び楽屋内
みんながそれぞれ話している中、1人だけ考え事をしているメンバーがいた…
橋本『はぁ…』
深川『ななみん?最近ずっと考え事してない?』
橋本『うん…ちょっとね…』
深川『悩みがあるなら聞くよ?』
橋本『ありがと♪実はね…』
橋本は秀から助けてもらった時の事を話した。
深川『それはきっと恋だよ!ななみんはその人の事が好きなんだよ!』
橋本『そうかな?でも名前聞いてないんだよねw』
深川『そっか…でも案外近くの人だったりしてw』
橋本『また会いたいな…』
深川(まさか…ななみんを助けた人って秀君かな?)
深川の推測は当たっていた…